世間の反応が残念過ぎる
先日、会社でプレミアムフライデーの事でちょっと認識のズレがあって、朝から気分が悪かった。
ウチの会社は世にも珍しい"クソ真面目にプレミアムフライデーを実施している企業"なのである。
何が不思議って、親会社や他のグループ会社ですら実施していないのに、ウチだけ取り入れている。
おかげで、一番のお得意様である親会社から
「え?今日プレミアムフライデーだから早く帰っちゃうんですか?えー!夕方には数字確定するんで、そこをなんとか残ってやって貰えませんかね〜、お願いしますよー」
みたいな事をしょっちゅう言われるのである。
で、上司に経緯を説明して残ってやってもいいかを尋ねると、決まって
「プレミアムフライデーは社長が一番に推してる方針だから、必ず守らないとダメ」
と言われてサクッと却下される。
しょうがなく、親会社の担当者にその旨を連絡して平謝り。
で、翌月曜日の朝いちに慌てて仕上げて持って行く。
もうさー、これって仕事滞って全員に迷惑なだけだよね。
誰一人として得してる人がいないじゃんか。
その事で、昼休みに例の犬猫に詳しいと自分で言ってはばからない◯◯さんに
「あーもう、プレミアムフライデーいつになったら止めるんだろ。ほんと、仕事に支障があるばっかりで、全然良い事なんか無いよ」
と話していた。
すると、その◯◯さんはすかさず
「そりゃあ、アベ3選だから当分なくならないよ。なんで3選なんかするんだろうなぁ、クソー」
と言っていた。
は????
何言ってんの、この人?
そんなデカい所での話なんかしてないよ、こっちは。
「いや、そういう事じゃなくてさ、実際プレミアムフライデー実施してる企業なんて全体の1割程度だっていうじゃん?やってない所の方がほとんどじゃん。アベ3選なんか関係なく会社が止めれば済む話じゃん。親会社もやってないのにさー、齟齬が出まくりだよ」
と言うと、
「え?あ、ああ~、うーん、そっか~・・・」
などともごもご言っている。
まぁこの人は犬猫の話の時からイマイチ話が通じない人なので、返しがトンチンカンなのは今に始まった事ではない。
が、ここで聞き捨てならないのは
「アベ3選、クソー」
である。
イヤな予感がしつつも一応確認してみる。
「あのさー、もしかして◯◯さんて安倍さんが当選してくやしいわけ?」
すると、勢いついたように
「そりゃそうだよー、オレ石破応援してたからさー今回は勝ってほしかったんだけどなぁ。なんでアベなんだよ~、クソー」
と、またクソーだって。
ちなみに尋ねてみた。
「なんで石破が良いと思ったの?」
すると
「え?だってオレ右寄りだからさー、絶対石破でしょ。石破だったら中国にも強気でどんどん対抗できるしさー」
だって・・・
はぁ~???
いつ石破がチャイナに対して強くなったの?
あの、防衛庁長官時代にチャイナにほぼほぼ見せちゃったとか言ってるイシバだよ?
「右寄りだからイシバ」の意味がわからん。
「なんで右だったら石破なの?石破って右なの?石破の事応援してる人って皆左ばっかじゃん」
と言うと、
「え?そうなの?だって日の丸持った人が応援してたし、防衛に詳しいし、結構はっきり発言するじゃん。アベなんか全然信用できないし」
などと抜かす。
それ、いつの話?
日の丸持った人が云々って、ひょっとしてネトウヨたちが「ゲル、ゲル」言い出した時の話じゃね?
防衛に詳しいんじゃなくて、実はミリオタだから兵器に詳しいだけってすっかりバレバレなのは既に有名な話なんだけど・・・
「あのさー、最近ネットとかでニュース見た?ひょっとしてテレビばっかり見てる?」
と聞くと
「う~ん、最近は忙しくてほとんどテレビとか見てないからなぁ。スマホに送られてくるニュースをチラッと見るくらいだけど、なんで?」
と平然と言い放っている。
そりゃ石破のイメージ分からんはずだわ。
「いや、テレビ見ててもわかるけどさ、石破の政策って一体何?どの政策が良くて石破推しなの?私は石破が何言ってるのかさっぱり分からなかったから、安倍さんで良かったと思ったけどね」
と言うと、
「それは、goru-goruさんが元々安倍さんのファンだからでしょ?」
と言うので、段々とムカついてきて
「私、別に丸々安倍さんに賛成してるワケじゃないからね?消費税増税には反対だし、外国人労働者受け入れも反対だし、慰安婦合意も基本反対してるから。対ロシアとかも、結局あんなんでいいのかなぁと思ってるしさー。だけど、喫緊の事を見ないとダメじゃん。中国がどんどん領海に入って来てるし、北朝鮮のミサイルの事もあるし。憲法改正の事ちゃんと考えないとダメでしょ?安倍さん、対中包囲網で上手く外交進めてるしさー、拉致被害者の事とかもあるじゃん?就職率も良くなってて経済も実は良くなってきてるじゃん。◯◯さんが信用できないってモリとかカケとかの事言ってるんだろうけど、それだって結局は安倍さんが悪かった証拠何も出てきてないじゃん。だから前に加戸さんの動画見ろって言ったのに見てないんでしょ?そういうの全体で考えたら、今安倍さんに辞められたら困るよ。イシバ推しなんて恥ずかしいから言うのやめた方がいいんじゃない?」
と一気に言った。
すると◯◯さんは
「え?あ、ああ~、消費税かー、ああー・・・憲法改正か、う~ん・・・あ、あのさぁ、えっと~・・・石破って右の人が応援してるんじゃないの・・・?」
などと弱々しく言っている。
自分の情報が古すぎて最近の動きを全然見られていない事にやっと気付いたらしい。
「イシバさん自身はどうか知らないけど、応援してるのは野党とかリベラルって言われてる評論家とかそんなのばっかりだよ」
と言うと、
「え~?そうなんだ・・・」
と、知らなかったらしい。
「そういうのってさー、テレビとか新聞の見出し鵜呑みにしてたらダメだよ。ちゃんと自分からネット見るなりなんなりして調べないと。私はもう民主党政権の二の舞はゴメンだからそういうの一応自分で調べて見るようにしてるけどね。まぁ私は民主党に入れた事はないけど、国民のほとんどが騙されたよね」
と言うと
「・・・そっか~。やっぱちゃんとニュース見ないとダメだなぁ。朝日新聞取ろうかなっ!」
だって(;゚Д゚)
そこまで世間に疎いのか、と愕然としてしまった。
実は私の周囲はこういう人ばかりなのである。
何言っても通じないし、こういう話をすると右翼認定される。
ついこの間も別の社員に
「イケガMeToo運動に発展してるらしいじゃん」
という話をすると、
「何それ?」
と言われる始末。
「MeToo運動って野党の議員がやってたでしょ?元々はアメリカだかどこかの女優が始めた運動なんだけどさー」
と説明すると、
「あー、オレ最近全然ニュース見てないから知らないんすよね~」
とか言ってたわ。
世間の人なんて自分の事でいっぱいいっぱいで、いちいちニュースなんか見てないんだよ。
じゃあなんで安倍反対なのかというと、そういう空気なのかもしれないなぁ、というのが私の感想。
取りあえず権力には反対しておこう的な。
ニュースなんか見てないし、実際の政策云々なんか全然知らないけど、今の政権は良くないっていう気がするからとにかく反対っていうね。
で、基本反対してるから良くないニュースばっかり頭に残ってるみたいなんだよなぁ。
モリカケとか。
私は弁が立つ方ではないし、多勢に無勢という事もあっていちいちそういう人を説得して回ることはできないので諦めている。
その◯◯さんにイケガMeTooの話をして、池上彰がいかに自分の意見ではなく他人の意見を自分で言ったかの如く発信していたのかを説明した。
すると◯◯さんは
「あー、池上彰、あの人の本貸してやろうか、面白いよ~」
と言ってくる。
今の話聴いてなかったんかい・・・
と、脱力。
ちなみに、新聞ばっかり読んでたらダメだよと言ったのに全然わかってくれない◯◯さんには
「朝日はやめといた方がいいんじゃない?」
とだけ一応言っておいた。
最近、また愚痴が始まった
最近、また若手くんが他所の支社の人に電話でグチり始めた。
まぁ、そうなるかもなーと思っていたら案の定だった。
新上司さんと若手くん、しょっぱなから噛み合ってなかったしな。
つか、若手くんって前のロボットとも合ってなくて、来た当初からあちこちに散々電話しまくってグチッてたんだよなぁ。
一体どういう人だったら合うんだよ。
わからん子だわ~。
などと思いながらも色々と考えてみた。
前の支社に居たときの上司の事をメチャクチャ尊敬しているらしいので、その人と似たようなタイプなら合うんだろうか?
だがしかし!
その前の支社の上司っていうのが、これまたちょっとヘンコな人だったりする。
実は今の若手くんの位置に居た人なのだ。
高機能さんの前任者でもある。
2年ほど一緒に仕事をしたが、どちらかと言えば今の新課長とタイプ的には同じなんだけどな。
杓子定規で融通が利かない。
完璧に規定通りに進めようとして、例外をほとんど認めない。
色々考えてみたが、基本的に姿勢は同じなんだよ。
何が違うのかというと、その前に居た高機能さんの前任者、つまり若手くんの前の上司は、まぁ絵に描いたような『大係長』っていう所くらいかなぁ。
前にも記事に書いたと思うが、典型的な『大係長』様で絶対に人に仕事を任せようとしない。
よっぽど他人が信用できないんだろうなぁ。
本来は上に上がれば上がるほど人に仕事を渡していかないといけないはずなんだけどねー。
とにかく、一人で全部抱え込んで黙々と仕事をしていた人だったなぁ。
おかげで私は雑用ばかりやらされていて、楽といえば楽だったんだけど、毎日ヒマでしょうがなかったわ。
あんまりヒマだったので、ハンコ押すだけとか、ファイリングするだけとか、何でもいいから言ってくださいね、と声をかけていたが、一切仕事を振られる事は無かった。
派遣や契約社員などの非正規社員の事を見下していて、そのせいで仕事を渡さないっていう部分もあったみたいだし。
まあ基本的には"自分以外は全員バカ"と思ってるような人だったなぁ。
改めてそれを感じたのは、若手くんがこちらへ異動になってすぐの頃。
その上司に電話で話しているのがチラッと聞こえてきた。
「いや、来る前には"あんなの全然まともに仕事してないから聞いてもムダ"って言ってたじゃないっすか〜。でも、そうでもなくて、結構いろんな事任されてやってるみたいなんで〜、意外と大丈夫そうなんっスよ〜」
とか言ってて、すぐに私の事言ってるんだなと気付いたわ。
まぁ、聞いて呆れたんだけどね。
しかもその上司、部下を庇うという事をしないので、私がその上の上司に身に覚えがない事で怒られていたときも、事の経緯を知っているクセに全然助け船を出してくれなくて、ほとほと呆れた事があったのだ。
それ以来、私の中では全く信用できない人の一人になってるんだけど、若手くんが「尊敬してるんっすよ~」って言ってるのを聞いて唖然としたもんだったわ。
要するに、若手くんが良しとする上司って”仕事を振ってこない人”って事なんじゃないかなぁ。
若手くんがこちらに来た時の様子を見ていると、ほとんど実務をわかっていなさそうだったし、やたらと質問だけはどんどんしてくるし、質問して答えに納得したらそれで終わりでその仕事を実際にやろうとはしないのだ。
自分で実務をやるのはイヤだけど、仕事をわかっていないと上には行けないから知識だけはどんどん吸収したいっていう、まぁサイテーな考え方だわな~。
前任のロボットも今の新課長も、どうしても若手くんの位置の人がやらなければならない仕事を任せているので、その点が若手くんは不満らしいのだが、それってなんか変だよね。
仕事はちゃんとやらないとダメでしょう。
しかも、今は任されている事だけやってるだけだが、本来なら私がやっている仕事もアンタの仕事なんだからなぁ。
まぁそんな感じで新課長のモンクをたらたらと他所の仲良しに話しているが、こっちだって言いたいわ。
やっと高機能さんが異動になってマトモな人が来るのかと思っていたのに、残念過ぎる。
人は見た目が9割 その2
以前、見た目が優しそうなのに言ってる内容がエグくてビックリした人の話をした。
実は、若手くんもこの部類に入る。
全体的に小柄でほっそりしていて、顔立ちはどちらかと言えばパッとしない地味~な印象なのだが、一番の特徴はというと、「泣きそうな顔」なのである。
普段から、ちょっとガミガミ言うとすぐに泣くんじゃないかと思うような、弱々しい悲しげな表情をしているのだ。
一見気が弱くて大人しそうで、年齢よりも幼く見える。
そんな表情で一人でポツンと居ようものなら、周りの人から
「おう、どうした?」
「疲れたか?」
「仕事慣れたか?」
などと心配されながら気を遣われて声を掛られていたのだ。
私も最初は親しい人が誰もいないし、仕事も実は全く一通りできないし、わからない事を聞ける人が近くにいないしでちょっと可哀想かもなぁ、と思っていたのだ。
まんまと騙されてたワケだけども。
で、周囲の人もまんまと見た目に騙されているので、さも私が若手くんを虐めているかのような印象に映っていたらしい。
まー、これにはビックリを通り越してすっかり呆れて言葉も出なかったんだけども。
私はといえば、周囲の人が受ける印象は「鬼ばばぁ」とか「元ヤン」とか「元暴走族」とかそんなのばっかなんだよ。
どうも、居るだけで迫力があって怖いらしいんだよね。
まったくそんな事はないのになぁ。
胡蝶蘭をせっせと育てている心優しいおばさんなのにねー。
というわけで、若手くんとは見た目の印象が真逆なせいで、周囲は勝手に
「goru-goruさんが若手くんにキツく当るから若手くんが可哀想」
みたいな捉え方をしているらしい。
なんでやねん!(`・ω・´)
仕事をムチャ振りされてるのはこっちだっつーに(・・;)
で、私だけが飲み会に誘われなかったり、私だけが怒られるような展開になったりしていたのも、そこらへんが関係しているみたいなのな。
まぁ飲み会は別に行けなくてもいいっちゃいいのだが、そういう誤解が誤解を呼んでいる状況はどうなのよ?
と思っていたら、捨てる神あれば拾う神ありで、若手くんの見た目に騙される事なく正しく状況を判断している人もいた。
年度末に私が1人で残って黙々と仕事をしていたら
「goru-goruさん、結局高機能さんが居なくなっても忙しさ全然変わりませんね~。若手にもっとやらせたらいいんじゃないっすか?」
などと心配してくれる社員もいたりして。
「いや~、私としては是非お願いしたいんだけどさー、ロボットさんに”若手には別の事やってもらうから、それはgoru-goruさんがやってください”ってサラーッと言われちゃってねー。私も一応抵抗してはみたんだけどねぇ」
と言うと、
「でもアイツ、普段何やってるのかよく知りませんけど、ほんと動かないじゃないっすか~。goru-goruさん残ってる時でも定時でサッサと帰ってるし」
と、見てる人はちゃんと見てるんだなぁと思うような事を言っていた。
「まぁねー、それに関しては私は何とも言えないかなぁ。ロボットさんがそれで良しとしてるからねー」
と、諦めの気持ちで答えておいた。
するとその社員は
「上がそういう態度だったらしょうがないんすかねぇ。でもオレ思いますけど、アイツ、ここではかなり出世すると思いますよ。仕事しないクセに上に取り入るのはメチャクチャ上手いらしいっていうのは見ててわかりますからねー」
と、はっきりと核心部分を突いていた。
はー、やっぱり見てるだけでもわかる人はちゃんとわかってるんだなぁとちょっと感心してしまった。
「大人しそうに見えるけど、後輩に対しては結構エラソーな言葉遣いでしゃべってるし、ある意味上下関係はちゃんと出来てるっていうか。なんか、話してても出世欲はすごいっすよ」
とも言っていた。
そうなのだ。
私も、若手くんがいろんなお偉いさんと親しくてビックリした事がある。
で、大人しそうな顔してる割りに後輩にはめちゃめちゃ上からの物言いでエラソーにしゃべっててこれまた驚いた。
まぁもっと驚いたのは、大人しそうな顔してめちゃくちゃ失礼な事をサラッと言ってたり、仕事を面倒がってやろうとしなかったり、自分がやりたくない事は平気で人に振ってたり。
これ、わざわざ面倒みてあげたりかばってあげたりする必要あるのかな。
今まで近くにいなかったタイプだからよくわからないんだよなぁ。
で、なんで今までこういうタイプが近くにいなかったのかちょっと考えてみて気付いた。
若手くんは明らかに総務経理の仕事には向いていない。
何をやるのも「面倒くさい」が口ぐせになっていて、ほとんどの細々した業務を自分でやろうとしないもんね。
総務経理の仕事って、面倒くさい事が仕事なんだけどなぁ。
今月いっぱいで派遣さんが・・・
辞めるみたいなんだなぁ、これが。
誰からもはっきりと聞いたわけでなないが、この間派遣会社の担当者が来て、ウチの上司と派遣さんの上司と派遣さんとが応接室で長々と話していた。
派遣さんの契約更新の時期で、その打合せのために来たらしい。
お茶を持っていくと、丁度派遣会社の担当者の人が
「では、制服はクリーニングしてお返しする形でよろしいですね?」
とか言ってて、あー、派遣さん辞めるんだ~と分かった。
この場合、派遣さんの方から辞めたいと言ったのか、会社の方から更新しない事にしたのかは不明。
本来は正社員が居なければならない位置のはずなので、会社から切った可能性もある。
派遣って高いからなぁ。
居てもらわないと困るレベルじゃないと、そのまま置いておかないと思うんだよな。
ひょっとしたら、会社で直接雇用の話も出していて派遣さんの方から断ってるかもしれんしなぁ。
そういった諸々の事情はわからんが、おじさんをはじめとして、周囲の人たちで色々と仕事を教えていたのは一体なんだったんだっつーね。
まぁ、元々短期契約だったので半年間働いてくれただけでも御の字って感じなのかねぇ。
思うに、そもそも短期契約の派遣社員にあそこまでやらせてたのが変だったのだ。
社員でないと扱えないシステムの個人情報のページを権限持たせて使えるようにしてたり、イベント事の会場の交渉をさせたり、まぁやらせてるこっちがおかしかったんだよな。
欲しい事務用品や備品はなんでも買ってもらってたのに、結局半年しか使ってなくてもう不用品じゃん。
必要な物も買ってもらえない私としては、憮然とするしかないよね。
で、本人は派遣で働くのは初めてって言ってただけあって、どこまでやるべきなのかっていう線引きがよくわかってなくて、言われた事を何でも引き受けてやってたのよ。
指示出してる上司もその辺がまったくわかってない人で、社員と同じような扱いでなんでも任せていた。
仕事だけじゃなくてその他の付随してくるような事までも社員と同じように扱ってたから、結局あの会社で奴隷扱いされてるのって私だけじゃん、みたいな事になってたんだよね。
頼んだら何でも揃えてもらえるからドンドン欲しい物を注文してて、最終的にはおばちゃんみたいに遠慮なくなってたしな。
どういう経緯で派遣さんが辞めるのかはわからんが、もし次に派遣さんを入れるんなら、もっと謙虚な人に来て欲しいなぁ。
で、派遣さんがいなくなった後のお茶当番どうしてくれるんだよっていう気もするし、私から派遣さんに渡した仕事どうするんだろー?とも思うし、なんか色々と微妙。
結局問題だけ残されていく感じだなぁ。
でも何が不思議って、この間の飲み会の時には既に派遣さんが辞める事は決定だったはずなのに、派遣さんの送別会っていう名目じゃなかったんだよね。
その席でもそんな話まったく出なかったしなぁ。
次に行った店でそういう話が出たのかもしれないけど、そうだとしたら又私だけ除け者なんだけどねー。
それか、私の勘違いで派遣さんは辞めずにそのままなのかな?
じゃあなんで制服クリーニングの話してたんだろー。
飲み会、無事終了
先週の金曜日に無事飲み会が終わった。
いつもなら飲み会があった事くらいでは記事に書かないのだが、今回は大嫌いな韓国料理、しかもコースである。
めちゃめちゃノルマが課されていて相当キツイ飲み会だよな、と行く前からゲンナリしていたのでわざわざ記事でも取り上げておく事にしよう。
なんだかよくわからんが、コースに鍋料理的なものが含まれていて、3種類だか4種類だかから選ぶようになっていた。
チゲと、何かと何かとサムギョプサルのうちのどれかだってー。
チゲ以外何がなんだかさっぱりわからん。
結局サムギョプサルって一体何?
一応派遣さんの仕切りになっているので、
「何が良いですかぁ~?これはぁ~、辛いやつでぇ~、こっちのはぁ~、これこれでぇ~」
みたいな感じで、その店の常連らしき派遣さんは良く知っていて、メニューを解説してくれる。
が、どれが来ても申し訳程度にしか箸をつけないはずの私は選びようもなく、
「派遣さんが良いと思うやつでいいんじゃない?」
とだけ言っておいた。
派遣さんは
「そうですか~?ええ~、どれにしようかなぁ~、あ、おじさん辛いのダメなんですよねぇ~?じゃあチゲとか止めといた方がいいですよね~?」
などと言いながら迷っている。
おじさんは、
「ははは、どれでもいいよ。アンタが食べたいやつ頼んでよ」
などと、派遣さんを立てて言っている。
派遣さんは
「ええ~、えっと~、じゃあ~、サムギョプサルにしましょうかー、これだったら自分でタレの量とか調節できて辛くないように食べれるんで~」
と、結局以前から小耳に挟んでいたサムギョプサルなる物に決定。
前から言ってたくらいだし、まぁ食べたかったんだろーて。
おばちゃんも「あ、アタシもそれがいい!絶対にそれ!ね!ね!」などとはしゃいでいる。
はいはい、2人ともそれが食べたかったんだな。
で、そのサムギョプサルなる物の用意がされていく。
要するに、分厚く切った豚の三枚肉の焼肉なんだね、初めて知った。
薬味やらタレやらキムチなどを好みで乗せて葉っぱで巻いて食べるっていう。
もうさー、これだったら焼肉行った方が良かったんじゃね?
と心の中では思っても口には出さなかったわ、さすがに。
焼肉は大好きなんだけどねー。
んで、さすが豚バラ。
脂でギッチョンギッチョンなわけよ。
結局、私は3切れほど食べて脂っこさにギブアップ。
豚肉が嫌いなわけでは決してない。
とんかつ大好き、角煮も大好き、豚しゃぶも大好き。
でも、これはキツかったわ、脂が。
おじさんなんて、甘辛タレも苦手だとかで、焼いた肉をそのまま何も付けずにたべてて、これまた脂にギブアップしていた。
年寄りにはなかなかキツイ代物だったな。
派遣さんはさすがに自分が食べたかっただけあって、美味しい美味しいとモリモリ食ってたね。
おばちゃんも同じく美味しい美味しいとモリモリ食ってたわ。
他にはチヂミと、何とかいうモチと、炒めた春雨みたいなやつがあったけど、基本全部唐辛子味で食べる気ゼロ。
かろうじてチヂミと石焼ビビンバはなんとか消費できた。
なぜか石焼ビビンバが運ばれて来たときに、私の前に置かれた。
一つの器が3人分らしい。
置かれたのでしょうがなく焦げ目をつけつつまぜまぜし、器3つに取り分けた。
分ける時に、自分の分だけ少なく盛って、後の二つを山盛りにして渡しておいた。
この時ばかりは、まぜまぜ役が自分で良かった~と思ったな。
おじさんの方を見ると、おばちゃんがまぜまぜしていて、
「アタシこれ好き~~」
とか言いながら、勝手にどっさりサムギョプサルに付いてきていたキムチを放り込んでいた。
それを食べたおじさんが
「うわっ!辛ーーー!!」
と言って、結局一口食べただけでほとんど残していた。
いや、おばちゃん、人の話聞いてなかったん?
おじさん辛いのダメって最初から言ってんのに、自分が食べたいからって大量投入とかありえんだろ。
さすが、私もおじさんも韓国料理と辛いのが苦手って知ってるクセに、自分も食べたいからって派遣さんに黙ってただけあるわ~。
つかさー、私がまぜまぜした辛くないやつをおじさんに渡したら良かったんじゃね?
おばちゃんすっかり取り分けておじさんに渡してたから時すでに遅しだった。
“私がやっておじさんに渡してあげる”感が満載で、私も後で気付いたけどもう黙っておいた。
そんな感じでチビチビ食べながらビールばかり飲んでいたせいで、早い段階ですっかり満腹になってしまい絶対に自分のノルマは完遂できない状態だった。
なので、丁度都合よく遅れてきた派遣さんの上司に残りを全部
「はい、これ、取っておいたよ~~」
などと言って、振る事に成功。
でも、おじさんもほとんど食べてなかったので、大分残ってたなぁ。
私とおじさんがほとんど食べなかったので、派遣さんが最後まで頑張って食べようとしていたが、
「なんか~、ホントにノルマみたいになってきましたぁ~」
と、苦しそうに言っていた。
まぁ、アンタが勝手に決めた店なんだからしょうがないよね。
この残りっぷりを見て派遣さんが店選びについてどう思ったかは聞いていないのでわからない。
何がズッコケるって、食べてる途中でおばちゃんが
「もう豚はいいわぁ~、しつこ過ぎる!ね!みんなよくこんなの食べれるよね!信じらんない!ね!鶏肉頼んでよ、ね!ね!鶏肉の方が良いよね絶対!!」
とかデカい声で喚いててまービックリした。
アンタさっき美味しいって騒ぎながら散々食ってたじゃん。
こんなんだから娘にまで注意されるんだろうな。
おばちゃんがうるさいので店の人に鶏肉だけ注文出来ないか聞いてみたが、コースだし、別料金払ったとしても元々サムギョプサルという決まったメニューなので、全く別の食材の追加は出来ないといわれて断念。
店の人、断ってくれて助かった~。
もう食べれませんからー。
おばちゃんは不満そうで、「他のも焼きたいのに!」と最後までモンクを言っていた。
焼肉じゃないんだから、焼きたい物を追加で注文とか出来ないんだってば。
この人、なんでこんなに恥ずかしいの?
あと驚いたのは、派遣さんが“鏡月のナントカ割り”ってのを頼んでて、この人って全然ネットのニュースとか見ないんだろうなぁ、と逆に感心してしまった。
これ、別の記事に書いてもいいくらいのネタなんだけど、イルカ漁の事も知らなかったんだよね、派遣さんって。
この34歳、ホントに大丈夫なのかねぇ。
つか、世間の大半の人がこんなもんなのかもしれんなぁ。
結局、私とおじさんがほとんど食べれなかったので結構残ってしまって、飲み物も、おじさんとおばちゃんが4、5杯、私と派遣さんが2杯、派遣さんの上司は飲めないのでウーロン茶1杯で、コースで飲み放題にした意味あるの?と思ってしまった。
これ、コースじゃなかったら絶対に残らなかったよね。
んで、その店のビールがプレモルだったせいで、コクがありすぎてキレがなさすぎて後口が全然サッパリしないまま店を出た。
ほとんど唐辛子味とコッテリ豚脂のくせに置いてるビールがプレモルだけとか、ナメとんのかと。
唐辛子にプレモルなんか勿体ないからやめた方がいいんじゃね?
そんなこんなで胃もたれしながら店を出たら、中途半端な時間でもあるし、私はそのまま家に帰った。
他の人は次の店に行ったみたいだったけど、とりあえず地獄の飲み会はこれで終了。
はー、これでもう韓国料理に行かなくて済むわ~。
今日から派遣さんが出社してきた
前回エントリした8月の出来事の少しあとに書いた記事。
これもエントリしておこう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
身内に不幸があって休んでいた派遣さんが今日出社してきた。
都合3日間休んでいた。
まぁそれは良いとして、よくよく話を聞いて驚いた。
どうやら亡くなったおばあさんというのは、同居していたわけではないらしい。
お母さんの実家でお母さんの兄弟と同居していたようだ。
で、その実家の人たちがイマイチおばあさんに手厚くなくて、放置ぎみで可哀想だからというので近所に住んでいる派遣さんの家族が病院にしょっちゅう顔出ししていたとの事。
まずそれを聞いた第一印象は、「ええ?一緒に住んでるおばあさんじゃなかった
の?」だった。
ああ、そういう事だったのかー、っつー事は派遣さんに闇があるワケじゃなくてやっぱりおばあさん思いのやさしい孫って事なのか、とちょっと認識を改めたのも束の間。
聞けば聞くほどなんだか話がおかしな風に感じるのは気のせいか?
なんだろな、このカンジ。
「おばあちゃんの遺体を引き取って来てー、一晩中そのまま置いておくって言うんですよー。普通はずっと一晩中そばについてますよねー、向こうの家の人達、平気で放置してて酷いなって思ったんで〜、私たちがずっとついててあげたんです~」
と、朝、更衣室で着替えながら説明してくれる。
まぁなぁ、お線香が切れたら都度都度追加したりするので大体寝ずの番をするかもしれないが、家とか地方とか宗派によっても違うかもしれないよな。
私も父親のときに母親と一緒にずっと横についてて寝ずの番してたわ。
でも、父の妹ってのがイチイチうるさい人で、自分のところではそんな事しないからちゃんと布団で寝ろって言われたりして、ちょっと言い争いになったり。
っていうのを色々思い出したりしながら、
「ああ、まぁねー、線香途切れないようにとかで一晩横に付いてたりするね~」
と答えた。
すると、
「違います!それもありますけどー、どっちかっていうとアタシはぁ、おばあちゃんを一人にするのが可哀想だったんでー、ずっとついててあげたいって思ったんですぅー。アタシ、おばあちゃん大好きだったからぁー・・・」
とかなんとか反論してくる。
あー、そうですか。
いや〜、なんか、思いっきり感情論じゃないですか。
まぁそういう気持ちもわからんでもない。
でも、派遣さんがおばあさんの訃報を知ったのって朝いちじゃなかった?
って事は、その家族は多分危なくなった時点で病院から呼ばれてるんだろうから、おそらく前夜は徹夜だったんじゃないんかい。
その次の日も寝ずの番ってキツくないですかね?
その場合、放置が可哀想とか感情優先の持論でその家族下げする前に、”昨夜寝てないでしょうから私たちが番しておくわ”っていう言い方が正しいんじゃないかね?
しかも、派遣さん自身は近くに住んでるのに呼ばれなくて死に目に会えてないじゃんかー。
お母さんのお母さんだよね?そのおばあさんって。
ひょっとしてお母さんだけ最期に立ち会って、派遣さんは行ってなかったとか?
あれ?おばあちゃん大好きで可哀想なんじゃなかったっけ?
なんかおかしくないですかね?
とか聞いててちょっと思ったんだよね。
実際、私の母親の時は、病院から直接葬儀会館に遺体を運んでもらって、兄と相談して私がずっと一緒に付いてる事にしたんだけど、会館の方から
「ついてなくてもこちらでお線香の番をしておきますから」
みたいな事言われて、逆に追い出されたみたいなカンジになったんだよな。
まぁ、親戚に連絡したり葬儀の準備したりで、私とダメ兄と全く役に立たない兄のヨメしかいなかったから自分としてはものすごく助かった。
うちも明け方に亡くなったから、その前夜から病院にずっと詰めてて寝てなかったしなぁ。
なんかいちいち言い方がひっかかるんだよねー、と思いつつも気を取り直して
「まぁでも四十九日が終わるまでは何かと落ち着かないかもねー」
と、喪主家じゃなかったらあんまり関係ないかもしれんけどなぁと思いながら一応言っておいた。
すると、
「なんかー、四十九日まで何もしないみたいなんでー、それまでは何もないんですよね~。そんなのおかしいと思うんですけどぉ~」
とか言っている。
うーん。
どういう趣旨の事を言ってるんだろー?
普通は大体そういうもんだと思うけど、それでも残された家族は役所だの何だのの手続きに走り回ったりで結構色々と忙しいと思うけどね。
喪主家じゃないからわからないんだろうなぁ。
もしくは、最近は端折ってお葬式の次は四十九日の法要を行う家が多いと思うが、しきたり通りに行う家は四十九日まで毎週その法要やるからなぁ。
それをやらないのがご不満なワケなのかな?
と思いながら
「まぁ最近は四十九日まで何もしない家の方が多いからねー。ウチもそうだったよ?(派遣さんに仕事の引き継ぎをしている)おじさんなんかは毎週お寺に位牌持って行って拝んでもらってたって言ってたけどね」
と言うと
「え?それ違います!ウチはぁ、お寺に行くんじゃなくてぇ、毎週ちゃんと家でやるんですよぉー。だからぁ、四十九日まで何もしないのって絶対おかしいと思うんですぅ。でもぉ~、向こうの家がやらないっていうし、なんかおばあちゃんが可哀想でぇ~・・・」
だって。
また感情論ですかー。
んで、いかにも自分の家はちゃんとしきたりに則ってやっていますアピールですか。
なんとなく偽善感が漂っててそろそろゲンナリしてきたわ、と思いつつも、
「まぁその家によってまちまちだからね、そういうのって。地域によっても違ってたり宗派によっても違うから、そこは何とも言えないかなぁ。何が良くて何がダメって無いと思うけどね」
と答えておいた。
派遣さんは、
「あー・・・、そうなんですかね~・・・」
と、なんとなく賛同を得られなかったことが不満だったのか、そのまま黙って着替えていた。
おばあちゃん思いなのはわかるけど、結局は出費がかさむし、その家が決めることに文句言ってもしょうがないと思うんだが。
そんなにおばあちゃんが可哀想ってんなら、自分で費用出して準備も全部やってあげればいいんじゃね?
毎週お寺さんにお布施渡すから、結構な金額になると思うけどね。
その度にお供えものやらなにやら揃えないといけないワケだしなぁ。
そういうの全く考えてなさそうに言ってるところがもうウンザリして、こっちもそこで話を終わらせた。
何回も言うけど、34歳でその認識はないんじゃないの?
いや、家庭環境によるのかなぁ。
私の場合は20代の時に父が亡くなって、ダメ兄の代わりに葬儀だ法要だなんだと結構自分で手配したり支払関係に携わるハメになってしまったから、その時の経験から余計にそう思うのかもしれんが・・・。
つかさー、そもそもそんなにおばあちゃんおばあちゃん言うなら最初から引き取って面倒見てあげればよかったんじゃないの?
でもそれはしないワケだよね。
おばあさんが入院するまではお母さんの実家がずっと世話をしてたんだよね。
で、いざ入院したら「おばあちゃんを放置して可哀想ー」とか言い出してせっせと出しゃばってるワケだよね?
そのおばあさんの入院費なんかもお母さんの実家が出してんだよな。
その状況で自分たちだけ毎日顔を出してます、お世話してますアピールってどうなのよ。
他人のふんどしで相撲取るってこういう時に使うことわざなんだろなぁ。
と、どちらかと言えば自分で親を看取って、後になって親戚からやいの言われた経験がある私は、喪主家の立場の方がよく理解できるのだった。
なかなかな重さとダークさと
これも実際は8月の終わりに書いてそのままになっていた記事。
改めてエントリしておこう。
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派遣さんのおばあさんが亡くなられました。
ご愁傷様です。
お悔み申し上げます。
その日、朝普通に出勤して着替えていたら、私が着替え始めて1分ほどたった頃に派遣さんがやって来た。
入ってきてからスマホをマジマジと見ていて、それから珍しく無言でサクサクと着替えていた。
私よりもサッサと着替えてさっさと無言のまま更衣室を出て行ったので、なんか変だなぁと思っていた。
いつもは、私の方が早く出て行きたい一心で無言でサッサと着替えていて、そこに派遣さんが話し掛けてくるのだが、今日はそれがまったく無かった。
普段からそうしてくれりゃいいのにな、などと思いながら着替え終わって事務所に入って行くと、何やらウチの新任上司と派遣さんが別室で話し込んでいる。
なんだろうなぁ?
と思いつつ、PCを立ち上げたり事務用品やいつも使うファイルを出して用意し、休憩室にゴミを捨てに行った時に派遣さんがやって来て話し掛けて来た。
「goru-goruさん、すみません、今朝おばあちゃんが死んだって連絡がメールで入ったんです。なので今日はもう帰らせてもらいます」
とかなんとか。
エエー、そりゃ大変だ。
で、派遣さんを見てビックリ( ゚д゚)
めっちゃ泣いてますやん(・・;)
ヒックヒックと泣きながら
「えっとぉ~、アタシぃ〜、今週お茶当番なんですけどぉ~・・・」
などと言ってくるので、驚いたのなんのって。
「ああ~、それは早く帰らないと。後はこっちでやっておくから、気を付けて帰ってね」
と言った。
「えっとぉ~、多分3日か4日くらい休んじゃうと思うんですけどぉ~・・・」
と言うので、
「うん、大丈夫大丈夫。そんなのは気にしなくていいから」
と答えて見送った。
つかさー、”なかなか死なない”みたいな口ぶりで言ってた人の態度とはとても思えないような泣きっぷりで、もうなんとも言えない気分になったんだよなぁ。
しかも、着替える前にメール見てたクセに、何着替えちゃってるんだよ。
着替える前にすぐに上司に報告しに行けよ、とか家族に不幸があった人に対して不謹慎かもしれないがちょっと思ってしまったわ。
ひょっとして、身近な人の不幸でテンパったのかもしれないが、それにしてもなぁ。
やっぱり引っかかるわけよ、”死にそうだったのに持ち直しちゃった”とか”看る人が居ないから退院されても困る”とか平然と言ってた人がいきなりヒクヒク泣きじゃくっててもさぁ。
説得力ないわなぁ。
この人の闇、深すぎだろ。