goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

どうも舐められている気がしてしょうがない

つい先日まで歯の治療をしていて、無事終わった。

 

怒涛の引越し以来、肩が痛んでずっと治らなかった。

痛みというか、肩凝りのヒドい症状というか。

 

肩の痛みと共に、なんとなく歯までがどんよりと疼くような気がして、ひょっとして歯の方が悪くて肩に響いているのかもしれないと思い、歯医者へ行った。

 

レントゲンを撮って診てもらったが、結局は肩凝りにまで響くほど悪いところはなかった。

肩の痛みは本当に肩が悪いのだという事が判明した。

 

だが、元々虫歯で詰め物をしていたところがさらに虫歯が進んでいるという事で、その歯を治療する事になった。

 

無事、型を取って金属の詰め物をして、次は最後に歯の掃除をするからと、最後の予約を入れていた。

 

そしてその予約当日、仕事帰りに歯医者へ行くと、受付の女性から

 

「大変申し訳ないのですが、先生が急な外出の用事が出来てしまったので、また日を改めてもらえますか」

 

と言われてしまった。

 

えーー?

今日で歯医者通いが終わると思って来たのに、えーー?

という気分。

 

どうせ歯石や着色などを掃除するだけだと思うし、別の先生でも良いんだけどなぁ、と思ったが、しょうがないのでまた翌週に予約を取って帰った。

 

実はこの先生(女医)と私は若い頃からの知り合いで、先生も他の先生に任せてはいけないと思ったのかもしれない。

が、私も実は仕事を残してわざわざ行っていたので、なんだかスッキリしない対応だと思ってしまった。

 

その翌週、口内の掃除をして無事に治療を終える事が出来たが、先生には

 

「先週はゴメンね〜。急用ができちゃってgoru-goruさんだから甘えさせて貰っちゃった〜」

 

とか言われるし。

なんで私なら無理がきくと思ってるんだかなぁ。

 

若い頃からの知り合いというだけで、友達でも何でもない上に、歯医者に行ったのも数年ぶりだっつーに。

 

で、これと似たような対応を美容院でもされた事がある。

 

ちゃんと予約を入れて時間通りに行ったのだが、やたらと込んでいて30分ほど待たされた。

 

担当の人に聞くと、どうやら見習いの慣れない従業員が、同じ時間に予約を詰め込み過ぎたらしかった。

 

ようやくシャンプーをして、濡れた髪のままカットを待っている状態で雑誌を読んでいたが、なかなか担当者がやって来ない。

 

私の後にも同じ担当者を指名しているお客が何人かやって来ていて、なぜかそちらの方を先にやって私はずっと待たされっぱなしだった。

 

結局、小一時間ほど待たされてやっと担当者がやって来た時には、店の中はすっかりひと段落ついたかのように、私と別の美容師が担当しているお客だけになっていた。

 

もう待たされ過ぎて濡れ髪も乾いてるよなぁ〜。

 

私は待たされる事と、順番を守らない事が最も嫌いである。

まさかその両方を一度にくらうとは思わなかった。

 

完全に店側の対応に怒っていた私は、なるべく怒りを抑えつつ、

 

「ちょっと待たせ過ぎじゃない?私、ちゃんと時間通りに来てるしカットだけなのに、なんで最後に回されてるの?意味わからないんだけど」

 

と担当の美容師に言った。

 

すると、途端にその美容師がオタオタし出して、

 

「ああ〜、ゴメンなさい〜、goru-goruさんだったら待ってくれると思って〜。

後から落ち着いてカットしようと思って、他の人を先に終わらせたんです、スミマセン〜。怒らないでくださいね〜」

 

だって。

自分では抑えてたつもりだったが、相当怒りが態度に出ていたようだ( ̄▽ ̄)

 

いやいやそれよりも、どいつもこいつも「goru-goruさんだったら、ま、いっかー」

と思っているのは一体どういう訳なんだ?

 

なんでこんなに舐められてるの、私(⌒-⌒; )