サービス業は、お客様の立場になって考えるんじゃないのか?
面白い記事を見つけた。
僕がスタバではなくタリーズに行く理由《天狼院通信》 - 天狼院書店
数年前に書かれた記事だが、面白い考察だと思ったのでご紹介する。
記事によると、筆者はよくスタバではなくタリーズを利用するらしいのだが、その理由が
「スタバよりタリーズの方が空いているから」
だそうだ。
なぜタリーズの方が空いているのかという所も考察されていて、読んでメチャクチャ納得してしまった。
一言で書いてしまうと、要するにスタバの方がサービスの上でちょっと勝っているからお客も不満が無い。
だから混んでいても皆そちらへ行くのだという。
タリーズの方がその辺はスタバよりちょっと劣っているので、スタバに慣れているお客は不満を持つという事らしい。
サービスといっても、レジカウンターでのちょっとした流れの違いの事である。
そのちょっとした違いがタリーズで会計を済ませたお客に
「すごく待たされた」
と高確率で言わせてしまっているらしいのだ。
数年前の記事なので、現在のタリーズは改善されているのかもしれないし、店舗によって流れが違っているのかもしれない。
だが、ちょっとの違いでお客の満足度は変わるものなのだなぁというのはよくわかる。
以前、TV番組で、ある花屋のチェーン店を特集していた。
「ガイアの夜明け」だったかな?
地域差や立地条件などの差はあるが、顧客満足度の違いは店舗によって大きく差がある。
番組では売り上げが伸び悩んでいる店舗を取り上げて、その店舗の店員の接客状態などを取材していた。
割りと大きな駅の構内にある店舗で、立地条件は抜群に良い。
TVの取材時、たまたま仕事帰りに立ち寄った中年の男性が妻へのプレゼントで花束を買おうとしていた。
その店は、レジの担当、花束を作る担当、アドバイスを専門にする担当が分かれていた。
その中年男性は花束など買った事がなく、まるで勝手がわからないので店の人のアドバイスを受けて購入する事にした。
ところが、まともにアドバイスできる店員が一人しかおらず、アドバイスを受けてから購入するお客が圧倒的に多いため、なかなかその中年男性の順番が回ってこない。
自分で適当に見繕って購入しようにも、他の店員はみなカウンターの中に入って花束作りに集中してしまって、誰も接客しようとせず呼んでも出て来ない。
やっと出てきた店員をつかまえて花束を買いたいので聞きたい旨を伝えると、
「担当者が説明するから順番を待て」
と冷たく言い放ってまたカウンターの中へ戻ってしまった。
結局その男性は花束を購入するまで小一時間ほど待たされ、インタビューでは
「最初はもっと気軽に考えて店に寄ったけど、こんなに待たされるとちょっとね~。なんか思ってたのと違う」
というような感想を述べて帰って行った。
その中年男性だけでなく、他のお客も似たり寄ったりな感想を言っていたり、なかなか順番が回ってこないので買わずに帰る人もいたり。
その事を番組から店長や店員に伝えると、
「え~、何がいけなかったんだろう?わかんなーい。ええ~?なんでなんで~?」
という反応だった。
見ていて、
そりゃダメだわ。
せっかく良い条件の場所に店舗があっても、店員がお客を見ていないんじゃなぁ。
と、売り上げが低い事に激しく納得してしまった。
紹介した記事のタリーズでも、まさに同じ事が起こっていたんだろうなぁ。
いや、私も筆者と同じで、空いている店があってくれた方が嬉しいけどね。
バカ男観察日記9
この1週間、比較的隣のバカップルはおとなしかった。
というか、ほとんど不在だった。
2度ほど深夜に二人でキャッキャと騒いでいたが、後は夜になっても戻って来なかったり、戻ってきてもすぐに又外出したりと、不在率が高く静かに過ごす事ができた。
で、本日、日曜日はどうなのかというと、実は朝から居た。
昨夜、駐車場に車がなかったので
「あー今日も他所を泊まり歩いて戻らないなぁ。よしよし」
と思っていたのだが、朝起きてベランダから外を見るとバカ男くんの車がちゃっかり戻っていてゲンナリしていた。
深夜だか早朝だかに戻ったのだろうが、
「また日曜日にご在宅ですかー、あーやれやれ」
と日曜の朝からムカついてしまった。
だが、彼女の車は見当たらない。
ひょっとして、駐車場の方からクレームが入ったのかもしれないねー。
この1週間、彼女が来られなくなってたのかもしれないなぁ。
いや、面白いけどw
まぁ、今日は昨夜からの雨がそのまま続いていて、シトシトと止む気配なく降っている。
昨日、洗濯も掃除も済ませておいたので、音を立てるような用事は今日は無い。
朝起きてから、ずっと静かに過ごしていた。
すると、昼過ぎくらいに隣からドスン、ドスン、バン!という音がして、玄関ドアを開閉する音とともに静かになった。
駐車場からバカ男くんの車が発車して、居なくなった。
というわけで、今日も平和に過ごせそうだ。
丁度給料後でもあるし、懐も温まって遊び歩けるようになったのかもね~。
もうついでに不動産屋に行って、次の住居を早く見つけて来てよ。
応援してるんだからさー(^^)/~~~
《追記》
つい先ほど、17時前にバカ男は早くもご帰還(´・ω・`)
ちょっと早すぎるんじゃないか?
つか、彼女どーした?
戻ってくるなり、ずっと電話でしゃべっているようだが、彼女と電話してるのか?
ついつい大声になってるよねぇ。
彼女が絡むと声が大になるのな、アンタは。
彼女と話しててついついテンションが上がってしまうのはわかるんだけどね。
ほんと、そういうところを直した方が良いと思うけど、そういう性質だからまぁ無理だわな~。
今日の夜遅くに彼女ことバカ女も登場しそうだねぇー。
明日は月曜日で世間は皆仕事に行くんだからね。
そういう読みが出来るようにならんとなぁ。
日曜日の夜に彼女が泊まりに来てるようではムリかなぁ。
いつまでたってもバカだね~。
《さらに追記》
はい、バカ女登場~(^o^)/
ほんと読み通りの動きしかしないね、アンタらは(^▽^;)
夜8時ちょっと前に、駐車場に車が止まる音がして、少ししてから隣の玄関扉の開閉音が。
途端にバカ男の裏声笑いと「ヒャッハー」という雄叫び。
あーあ、また夜に大声で喚いてドタバタ暴れだすのかなぁ、と思っていたら、すぐに二人して出掛けたようだ。
どれどれ、車が無いか確認してみようとカーテンを開けて駐車場を覗いてまたビックリ。
彼女の方の車が無いんだよなぁ~。
先々週くらいからこの現象が何度かあって、男の車はそのままで彼女の車で出掛けちゃってるわけね。
まぁ、駐車場方面からクレーム来るとヤバいからってのはわかるんだけど、男のクセに彼女の車使いまわすってどうなのよ?
彼女に来させるんじゃなくて、オマエが送り迎えしろっつーの。
ほんと呆れるわー。
前から呆れてるけど(´・ω・`)
ごめん、ハッキリ言う。ロボット、頭悪すぎ。
今さらな話ではなく前々から思ってはいたのだが、あまりハッキリ言及するとそれこそ人権問題に発展しそうだし、何より自分の品格を下げてしまうような気がして言わないようにしていた。
だが、個人的に仕事に支障が出るようになって困る事が増えてきた。
さすがに本人には面と向かって言えないので、ココで言う。
ロボット、頭悪すぎ(T-T)
なにも、私自身が頭が良いから話のテンポが合わない等々言いたいわけではないし、実際私が頭が良い方なのかは自分でもよくわからない。
だが、おそらくロボットが並よりも回転が遅いのだということははっきりわかる。
回転が遅いクセに、いかにも出来る人ぶった話し方をして、100歩くらい遅れた返事を平気でする。
例えば、仕事の進め方を相談したとする。
「Aの処理を後に回すので、先にBかCを済ませたいが、後々のロボットの処理を考えるとどちらの方が効率が良いと思うか?」
と質問したとする。
するとロボットは必ずと言って良い確率で、
「Aからやってください」
もしくはもっと明後日の
「Fを先にやらないと」
というような返事をする。
私はもう黙るしか無いのだが、ここをきちんと決めておかないとドンドン仕事が滞る。
「メンドくせ〜」と思いながらも最初から説明し直す。
「いや、Aは後からやらないと意味がないので、Aからやるという考えは最初から除外でお願いします。Fはもっと後に出てくる処理になるので、最初にやっても後からやり直す事になるので、これも除外でお願いします。”BかCのどちらを先にやった方が良いか”という質問ですので、”BかC”から選んでいただけますでしょうか?」
みたいな説明をクドクドとしなければならない。
こういう類の人って、なんでわざわざ混乱するような答え方をするんだろうか。
本当に不思議でならない。
バカがバレないようにわざと難しく装って答えているからなのか。
まったく謎である。
仕事がストップするだけである。
少し前だが、呆れて目が点(゜゜)になった事があった。
ロボットからある金額の集計表をエクセルで作る様に言われた。
一覧表で、金額の表示は百万円単位、百万円以下は切り捨てでという指示だった。
ところがいざ表を作成しようと金額が羅列してある資料を見ると、数件が百万を超えているだけで、あとはほとんどが数十万円。
中には数万円というものも混ざっていた。
この資料をみて普通「百万円単位」で作ろうと思うか?
一覧表を作ったら、ほとんどのセルが0だっちゅーに。
というわけで、ロボットに
「あのー、これほとんどが十万単位の金額なんで、百万単位で作ったら0ばっかりになるんですけど、それでも百万単位で作った方が良いんですか?」
と尋ねた。
するとロボットはハナから意見は受け付けないとばかりに、
「余計なことは考えずに百万円単位で作ってくれたら良いんですよ。goru-goruさんには難しくて言ってる事が通じなかったかな?百万円単位っていうのはね・・・」
とおもむろに百万円単位の表示の仕方を説明しだした。
いやいや、そんなん知ってるっつーに。
わかってないのはアンタの方。
ああ、まためんどくせーなーおい、と思いながらこちらの方が説明をする。
「いえいえ、それはわかってるんですけど、この資料だとほとんどが十万単位の金額なんで、百万円以下を切り捨てで表示するとほとんどが”0”になるんです。0ばっかりになってもいいんだったらそれで作りますけど、せめて千円単位にした方が表の体裁は良くなると思いますけど」
それを聞いたロボットは明らかに?マークを浮かべた表情で
「え?何?言ってる意味がよくわからないんだけど。もうちょっとわかりやすくポイントを言ってもらわないと」
などとと平然と言う。
自分の理解力の問題ではなく、こちらの説明に問題があるかのように言う。
「いえ、ですからー・・・」
と呆れながら再度説明するが、やはり理解できないらしい。
それならば、と取りあえずほとんどが0で構成された一覧表を作って見せてみた。
すると、
「こんなの一覧表の意味がないからさー、もっとちゃんと数字が出てる表にしてくれないと」
とモンクを言い始めた。
はぁー??
だからさっきからそう言ってるだろうに、なんなのそれ?
と思いながら、
「ですからー、百万単位だとそういう表示になるんで、せめて千円単位にしたらどうですか?って先ほどから言ってるんですけどもね~」
と再度説明する。
すると、
「ちょっと考えてから返事するよ」
と言って、最初に渡された資料を引き取って考えだした。
それから小一時間ほど経ってからロボットが
「goru-goruさん、さっき頼んでた表なんだけど、どうやったらいいかわかったから。これさー、センタンでやってくれたらいいんだよ。センタン。あ、センタンって意味わかんないかなぁ?千円単位のことね。千円単位っていうのはね・・・」
と、なぜか勝手な省略語を使い、さらに千円単位の表示の仕方を説明しだす。
・・・・・・・・・
これで目が点にならない人がいるんだろうか?
なんなのこの人?
おバカを隠すために必死なのかなぁ。
私には全く理解の外だわ。
「何でもかんでも人せい」にばかりしていると、撃たれる雉になるのだ
なんだかムカつく事が最近多すぎるなぁ。
私生活でも職場でも。
現在、私は
「なんでそんな事私がやらないといけないの?」
という類の仕事で溢れ返っている。
それもこれも、始まりは高機能の置き土産から始まっている。
元々は高機能の仕事だったはずが、出来ないからというので私にジャンジャン負わされて、結局人が入れ替わってもそのままやっている状態になっている。
その仕事の流れ上、どうしてもおばちゃんとの絡みが発生するものがある。
おばちゃんの方から回されて来た書類を元に、契約内容をシステム入力するというものなのだが、はっきり言って私は契約の事になど関与していない。
ただ回って来た書類通りに入力作業する”だけ”である。
ところがいつの間にか、なぜかこちらでいちいち契約内容に誤りがないか、不備がないか、納期が延びていないかまでチェックしなければならないような流れになってしまった。
入力間違いがないかのチェックならまだしも、契約内容だの納期だの、はっきり言って私は知るよしもない。
だが、おばちゃんは平気で言い放つ。
「正式な書類が届いたらそっちでちゃんとチェックしてよ!」
はっきり断言するが、その役目は本来おばちゃんの仕事である。
そもそもおばちゃんが契約関係の部署の事務をやっているのだから、間違いなくおばちゃんの仕事である。
だいぶ前に、システム処理上早く契約登録しなければならない件があって、正式な書類が届く前に仮に手書きした立案段階の書類を元に入力した案件があった。
ところが、その件の正式な書類が届いてみたら、手書きした仮の書類に書かれていたものよりも納期が1ヶ月延びていたのだ。
そして、おばちゃんはその納期が延びた事をこちらに伝えずに、自分でファイルしている書類にだけご丁寧に納期を手で書き直していた。
当然、システム上は間違った納期が登録されているままである。
そして、先日その納期がやってきた。
担当者がシステムでチェックしておかしい事に気付き、おばちゃんに問いただしたところ、
「goru-goruさんの方で、正式な書類が届いたときに修正してくれていなかった」
と返事をしていたのだ。
もうビックリだわ。
その正式な書類なんて、私は届いた時にはまず見ない。
一応こちらの部署でファイリングする事になってはいるが、回ってきたらそのまま高機能がどんどん脈絡なく上から重ねて綴じていただけである。
「納期が変わったから修正して」とかなんとか言ってもらわないと、変更になった事など知らない私がやるワケがない。
そもそも私の入力業務はそういう種類のものである。
誰かが「これを入力して」「これを変更して」と回して来なければ、自発的にやる類いの入力ではない。
要するにこちらへの連絡もれというおばちゃんのチョンボなのである。
だが、おばちゃんは何でもすぐに人のせいにする習性がある。
そしてなぜかいつもおばちゃんの言い分が採用されて、結局こちらが悪いから以後気を付ける事、となって余計な仕事がどんどん増える。
まぁ、この件も私がちゃんと見ていなかったからという事になってしまうのだろう。
そして、正式な書類が届いたらチェックしなければならないという仕事が加わるのだ。
単に内容なんかわからずに入力だけしていた人間が、なんでそんな管理までしなければならんのだ。
それをやるなら、他の正社員ではないのか?
と強く思うのだが、高機能がいた時にはその役目を高機能に求めてもまぁ無理。
現在の若手くんは、契約関連は携わった事がなく他人事。
いずれはやる事になるんだから、もっと真剣に自分から学ぶ意欲は見せて欲しい気もするが・・・
まぁいずれにしても、声の大きい人が得をする世の中には違いない。
日本って昔からこんな風潮だったっけ?
だからと言って、自分でも声を荒げて自己主張しようとはサラサラ思わない。
人として恥ずかしいよなぁという方が勝ってしまうからだ。
この声が大きい方が得をするというおぞましい感覚。
これってどこかの国の人と同じじゃないの?
ほんと、前から何回か書いているが、おばちゃんって本当に日本人なんだろうか?
そして結局、上司への報告でおばちゃんが自分の伝達不足だった事を隠す為だかなんだかわからないが、執拗に「goru-goruさんの確認不足」と何度も言い張った為、私の確認不足だから今後気をつけるように、という話で終わってしまった。
どう考えてもおばちゃんの伝達不足、もしくは、確認不足を主張するなら高機能の確認不足であり、そこに私が関与する余地はないように思う。
だが、現在はもう高機能はいないしおばちゃんは絶対に譲らないしで、今後は私がその責任を負うような仕事の流れになってしまった。
上司連中も上司連中で、なぜか高機能の存在などなかったかのように
「goru-goruさん、チェックするの忘れないようにして下さいね」
と、前々から私がやるのが当たり前かのように注意してきた。
ほんと、腹立つわーー。
ロボットには以前から何度も
「私は高機能の代わりに、回されてきた書類を見てそのまま入力しているだけの役である。よって、内容についての判断や責任は私ではなく高機能にある」
と伝えてあるのだが、意味がわかっているのかいないのか、事あるごとに
「goru-goruさん、この書類が回ってきたらすぐに入力変更して業者にあーしてこーして」
や、
「この発注書は金額変更になる予定だから、○日前になったらあーしてこーして」
など、おおよそただ高機能の代わりに入力だけしている役割の人間に振る仕事か?というような事を平気で振ってくる。
まぁ、高機能がああいうカンジだったので、ロボットも渡す先がなくてしょうがなく私に回してきていたのかもしれないが。
それにしても、一介のパートタイマーに間違ったらヤバイような期日の管理をさせたり、金額の管理をさせたり、全く立場ごとの仕事の割り振りが出来ていない。
ロボットはロボットで、たいがい新人の頃に正しい教育を受けなかったとみえる。
その後、ゲンナリしながらも他にもそういう登録間違いがないか、契約書と照らし合わせてチェックをした。
したら、見事にあった。
私(高機能)ではない。
思いっきりおばちゃんのミスである。
契約登録は契約書類を見ながら行う。
おばちゃんはその契約書に基づいて契約請負書類を作成し、取引先に提出する。
その請負書類の契約日だったり、受注日だったり、納期だったりがおもいっきり間違っている。
私は登録する際には契約書類しか見ない。
というか契約書類しか回されてこないの
だが、再度見直す際にはその契約分の一式が綴じられているファイルを見ることになる。
そのファイルにはおばちゃんが作成した請負の書類も全部まとめて綴じられているのだ。
ファイルを開くとその請負書類がまず最初に綴じられている。
内容は契約書とほぼ同じなので、その書類を見ながらシステムの画面チェックをしていたら、上のような間違いを数件見つけてしまった。
あーあ。
だからイヤなんだよなあ~。
私は本当におばちゃんと絡みたくないのだ。
逆ギレがちなおばちゃんへの指摘などは極力避けたい。
だが、結局はこういう流れになってしまうのだ。
見つけてしまったからにはしょうがないので、おばちゃんに
「おばちゃん、ちょっといい?さっき確認不足で注意されたから、今までの契約登録が間違ってないかチェックしてたんだけどさー、この請負書類の日付が違うんじゃないかなぁと思って・・・」
と、極力おばちゃんの機嫌を損ねないように話を持っていく。
するとおばちゃん
「え?日付?」
と言いながら私の手からファイルをもぎ取り、マジマジと契約書と見比べる。
そして明らかに間違った日付で先方に提出していた事を理解すると、
「あ!これ!あ!あ!ちょっと確認するから!契約書の方が間違ってるかもしれないから!!ちょっと待って!契約書が間違ってると思うし!あ!あ!」
と突然タドり出した。
あー、やっぱりおばちゃん、タドり出したわ。
契約書が間違っているのであればシステム登録の修正をしなければならない。
「おばちゃんが作ったやつで合ってるんなら入力も修正しないといけないからさぁ…」
だからどっちが正しいか教えてね、と言おうとしたところで、急におばちゃん、
「だから待ってって!!これから確認するんだから!後でちゃんと言うから!!」
と激ギレで言う。
…
間違いなくおばちゃんのミスなんだろうて(⌒-⌒; )
本人も薄々分かってはいたのだろうが、自分の間違いを認めたくない人は指摘されるとキレ出すんだよなぁ。
結局、やっぱりおばちゃんのミスだったらしく、取引先には平謝りで書類は差し替え。
それぞれ数千円から一万円の収入印紙が貼られていて、それも貼り直し。
まぁ今回の私の指摘がなくても、いずれは間違いが発覚する都度、書類を差し替える事になるのだろうが、ここまで一度に出てきたら
「おばちゃん、どんだけ間違い多いのよ?」
という印象は拭えない。
姑息に人のせいにしなければ、こんなに大々的には発覚しなかったミスだったよね。
せっかく人になすりつけて自分は免れたばっかりなのになぁ。
これが『因果応報』というやつなんだろうか?
神も仏もあるもんだ。
それにしても、まさか実生活で
「雉も鳴かずば撃たれまい」
で打ちのめされる人を見るとは思わなかったわ( ̄▽ ̄;)
私は雉なんか撃ちたくないんだよ。
頼むから、人を陥れるときはまず自分の方から固めてよね〜。
おばちゃん、本当に日本人なのかなぁ。
バカ男観察日記8
え〜っと…
なんなんだろー、昨日突然アクセス数が伸びていてビックリした。
皆さまバカ男の動向が気になるのだろうか?
全く別のエントリー記事へのアクセスかもしれないが、スマホからだとそこまで細かく判別できないのだ。
しかし、残念ながら待望の深夜の大暴れは実行される事なく夜が明けてしまった。
ついつい舌打ちしながら起床してしまったわ( ̄▽ ̄)
だが、昨夜からバカ男は部屋に戻っていない。
なので、静かで平和な夜を過ごすことが出来た。
もう今日も戻って来なくて良いんだけどね。
天気も悪くなるみたいだし。
実はこのブログを読んで、帰るに帰れなくなってるとかなら面白いんだけどな〜。
今のところ、バカ男はまだ戻っていないが、もし戻ってきて悪天候の中をイソイソと彼女の方が訪ねてきたら、間違いなく思うわ。
バカ女誕生ーヽ(*´∀`)
《追記》
はい、バカ女誕生!
おめでとう〜ヽ(*^ω^*)ノ
昨夜、11時頃にバカ男は戻ってきて、その後ちゃっかり彼女も訪ねてきた。
もうすっかり雨が降ってたんだけどね〜。
バカだねぇ。
で、今朝は雨が更に酷くなっていて、バカ女の方は大雨の中コソコソと帰っていった。
まぁ車だからそんなに大変じゃないのかもしれないが、ほんとバカ男が送り迎えしてやるっていうのは皆無なんだね。
バカ男観察日記7
なんと、昨夜、バカ男のエントリー記事をアップした途端に静かになった隣人。
ひょっとしてこのブログ読んでくれてる〜?( ´ ▽ ` )ノ
なワケはない。
だが、寝る前にアップして、隣の話し声にムカつきながらもさぁ寝ようと布団に入った途端に静かになったので、読んでくれてるような気になったわ( ̄▽ ̄)
まぁ相変わらずイチイチ扉の開閉やなんやかやのドン!バン!という音はうるさい。
そろそろ図に乗ってきて、話し声のボリュームも上がっている。
深夜から早朝にかけての騒音が、今のところはまだ復活していない。
もうチョイかなぁ〜。
早く大暴れしてサッサと出て行きゃいいのに、なかなか粘るねぇ。
いつもなら早朝に彼女は退散するハズなのに、今朝はまだ車があるし。
もう9時過ぎちゃってるけどなあ。
近隣住民に見つかってもいいのかな?
それよりも、駐車場オーナーに見つかるかもしれないね。
なんなんだろー、もう開き直りで突っ走る事にしたのか?
その方がこっちは話が早くていいんだけどね。
どうでも良いけど、今日は彼女も帰らずに居るようだし、サッサと出掛けろっちゅーねん。
《追記》
どうなってんの?
バカ男くん、本当にこのブログ読んでくれてるような気が益々してきた。
この記事をアップして数十分後にドタバタと小走りで出掛けて行っちゃったよ( ̄∀ ̄)
どうやら今朝は起きるのも遅かったようだし、「また日曜日はご在宅ですかー」とゲンナリしていたのだが、彼女と二人してバタバタと出て行ったので、とりあえず今日は静かで平和な休日になる事確定。
車が2台とも行ったので、当分戻らないだろう。
早く永遠に戻ってこなくなったら良いのに( ̄ー ̄)
《さらに追記》
隣のバカ男くん、夜8時過ぎにご帰還〜(・ω・)
ご丁寧に、彼女も一緒に2台の車で帰って来たよ。
一体どういうバカップルよ?
最近の若い子はそれぞれ自分の車に乗ってデートすんの?
ま、それはいいとして、帰って来てからずーーーっと男の方がマシンガンのごとく大声でしゃべりっぱなしなんだよねぇ。
たま〜に彼女の笑い声が「アハハー」と合いの手みたいに聞こえるくらい。
彼女、楽しいんだろーか?
で、いつもの耳障りな甲高い裏声笑いで「ウヒャヒャヒャ〜」「アヒャヒャヒャ〜」「ヒャハー」と、ずっとバカ笑いしてるんだよなぁ。
周りの部屋は、時間も時間だし単身者という事もあってシ〜ンとしている。
もう、全方位からバカ男カップルのバカさが丸聞こえなわけね。
オマエら恥ずかしくないん?
いや、それよりも、ついに今日やるかもしれんなぁ、深夜のドタバタ大暴れ( ̄∀ ̄)
よし、本日決行!
思いっきり暴れてしまえ〜ψ(`∇´)ψ
で、早いとこ追い出されてね〜*(^o^)/*
バカ男観察日記6
本物の阿保が隣の部屋に住んでま〜すヽ(・∀・)
本当にヴァカじゃねぇの?
えーっと、私が来てから最初にドカドカ大暴れしたのっていつだっけか?
記事をエントリーしたのが5月24日になってるから、まぁ約1ヶ月弱前だね。
この1週間、隣のバカ男は毎日律儀に帰宅していた。
なんなら、私が帰宅するよりも早い時間に既に部屋に戻っていた事もあったほどだ。
そして、これまた律儀に毎夜彼女が部屋にやって来ていた。
周りの住人が静かなのをいいことに、以前の騒がしさに戻りつつあるね〜( ̄▽ ̄)
ホント、学習しないねキミらおバカは。
私が帰宅したら既に大声張り上げて電話をしていたり、彼女がやってきた途端に大声でしゃべって大笑いしたり。
1ヶ月も経てばほとぼりが冷めるとでも思ってるのかなー??
「もうそろそろ大声出しても大丈夫なハズ」
ってか?
ンなもんあるわけねーだろーが!(怒)
このアパートに居る限りは一生静かにしてろっつーの。
イヤなら早く出て行くが良い。
誰も止めていないし、なんなら皆出て行って欲しいと願っているはずである。
とりあえず、まずはその耳障りな甲高い裏声のウヒャヒャ笑いと、明石家さんまのような引き笑いをやめようか。
もうすぐ深夜0時になろうかという時間なのに、ドスドス音も立てだしたねぇ。
またクレーム入るかもなぁ。
バカ男、ネット見ないのかなぁ。
早くコレ読んで静かにした方が良いと思うぞ〜。
つか、おしゃべりが止まらない男も男だが、そんな所に毎晩通ってくる女の方も大概だわなぁ(´・ω・`)