胡蝶蘭の蕾が一つダメに…
この記事をとっくにアップしたつもりだったが、書くだけ書いてアップしていなかった( ̄▽ ̄;)
改めて今日エントリーしておこう。
胡蝶蘭の一番最初の蕾の覆いの皮(何ていうのかわからない)が半分ほどベロンと破れてめくれてしまっていた。
数日前に水やりをしているときに見つけた。
自分で水やりをしている時に、どこかにぶつけたか、窓のブラインドの近くに置いていたので、誰かが開閉する時に当たったのか。
一番最初に咲くはずの蕾がこの状態で、テンションがダダ下がりになってしまった。
そのままでも蕾として育つかもしれないので様子を見ていたが、今朝、赤っぽくなって萎びていたので残念ながらその蕾は取り除いた。
う~ん。
当たらない様に気を付ける事と、置き場所も考えないといけない。
今回は以前に咲いた時と事情が違っていて、全部の鉢から発芽しているので置き場所に非常に悩んでいる。
上に向かって伸びている「く」の字の鉢はまだマシだが、横に伸びているものは特に要注意である。
支えを付けて上に伸びるように調整した方が良いのかもしれないが、それはそれで割とかさばるのだ。
支柱をどうやって挿したら良いのかもイマイチわからないしなぁ。
とにかく、今回ちょっとし事故に遭った事で注意点が更にわかった。
前回咲いた時も思ったのだが、もうちょっと茎が短かったら管理しやすいのに。
茎だけがグーっと伸びて花が咲くのは先の方だけ。
前回はうまく咲いたのでちょっと油断して扱いが雑になってしまった。
反省~。
しかも、いつも水やりするときは事務所が水びたしにならないように屋外の水場に鉢を移動させている。
置いた場所でそのまま水をやるなら動かす事がないから支障はないと思うが、鉢を外に運んでいるので、伸びた茎が他に当たらないようにしなければならない。
これが結構面倒なのだが、まだ伸びている途中なので要注意である。
現在、「く」の字の蕾はだいぶふくらんできた。
今月の下旬には咲いてるかなぁ。