goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

本当にノイジーマイノリティなんだなぁ

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「あー、またこの手の騒動かー」

 

と半ば冷めて観ていたのだが、そんなに炎上してるなら聴いてみよーと思って聴いてみた。

普通に良い歌じゃねーか。

やるやん~(^^♪

と思っていた。

 

そうこうしているうちに、

 

「結果的にその曲で不快な想いをさせてしまった人がいたというのが何より悲しいです」

「色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」

 

と、RADWIMPS野田洋次郎氏は謝罪したわけだけども・・・

謝罪の必要ありますかね?

逆に、真っ当な方々にとっては応援ソングになりましたよ。

つか、これ聴いて戦時中の事なんか思い浮かべるか~?

 

軍靴の音が聞こえる耳の病気の人たちなんて、ほんの少数なんだなぁというのが最初に紹介した”ランキング1位”という結果で証明されちゃったしなー。

つか、これに抗議するとかそもそも日本人じゃないんだろな。

あ、そういう事ね。

 

いやほんと、これは良い歌だよ。

 

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追記

元の動画が削除されてしまったのでカバーバージョンを載せておこう。

コメント欄も荒れてなくていいよ。

若い子たち、いいコメントしてるわ~。

これからの日本は大丈夫だな、うん。

 

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HINOMARU

歌:RADWIMPS
作詞:Yojiro Noda
作曲:Yojiro Noda

 

風にたなびくあの旗に 古(いにしえ)よりはためく旗に
意味もなくなつかしくなり こみ上げるこの気持ちはなに

胸に手をあて見上げれば 高鳴る血潮、誇り高く
この身体に流れゆくは 気高きこの御国の御霊

さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に

どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど
僕らの燃ゆる御霊は 挫(くじ)けなどしない

胸に優しき母の声 背中に強き父の教え
受け継がれし歴史を手に 恐れるものがあるだろうか

ひと時とて忘れやしない 帰るべきあなたのことを
たとえこの身が滅ぶとて 幾々千代に さぁ咲き誇れ

さぁいざゆかん 守るべきものが 今はある

どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど
僕らの沸(たぎ)る決意は 揺らぎなどしない

どれだけ強き風吹けど 遥か高き波がくれど
僕らの燃ゆる御霊は 挫(くじ)けなどしない

僕らの沸(たぎ)る決意は 揺らぎなどしない