獅子身中の虫、退治するには牡丹の花
正直、ビックリのゲンナリだったわ( ゚д゚)
いや、内部に蔓延る売国奴の存在は以前から知られているのだが、ここまであからさま、というか、活発なところに驚いたのなんのって。
いちいちニュースにならないから私たちが知らないだけで、実は様々な事案に対して、売国の皆さんはこんな感じで頑張ってたんだろーな、と容易に想像がつく今回の暴露ニュースだな、と。
そう思ったのと同時に、いよいよその暗黒部分に手を付ける前のフラグなのかも、とも思ったり。
実は、内部に存在している所謂「獅子身中の虫」ってヤツが、一番厄介なんだよなぁと常々思っている。
情報はダダ漏れだわ、変な助言は入れてくるわ、背後から撃ってくるわで、上手く行くものもことごとく失敗。
まぁ、敵さんの思惑にまんまとはまるワケだね。
で、こんな記事もあり・・・。
どこの国も、「獅子身中の虫」には苦労するなぁ。
人間、堕ちるにしても、この堕ち方だけはイヤだ(⌒-⌒; )
この「獅子身中の虫」という言葉、正確には「獅子身中の虫獅子を食らう」というらしい。
で、現存する「獅子身中の虫」の皆様。
「自分が寄生している獅子を食ってしまったら、宿主が死んじゃうよ〜、あれ?オレの居場所どうなるん?」とか思ってなさそうなところに悲哀を感じるんだよなぁ( ̄ー ̄)
寄生虫駆除のために、産経新聞は「実名発表薬」注入すればいいのに。
まあ、今後のスクープネタのカードにするという見方もあるので、「大発表」は無いんだろう。
残念。
「獅子身中の虫」といえば、「牡丹に唐獅子」。
以下抜粋
「獅子は、百獣に君臨する王といわれます。その無敵の獅子でさえ、ただ一つだけ恐れるものがある。それは、獅子身中の虫です。我身の体毛の中に発生し、増殖し、やがて皮を破り肉に食らいつく害虫です。しかし、この害虫は、牡丹の花から滴り落ちる夜露にあたると死んでしまいます。そこで獅子は夜に、牡丹の花の下で休みます。獅子にとっての安住の地が、そこに在ります。」
どこかに、日本国を蝕む虫に効く牡丹の花がないものか。