まだ存続している事の方が驚き
取り敢えず、経営が傾いている事には違いない。
が、記事中で
「2012年度には762万部あった朝刊の発行部数が、いまや670万部(2015年度)と3年間であっという間に92万部も減ってしまったのだ。」
とある。
え?まだそんなに読んでる人いたの?!
という衝撃の方が大きかったというか、何というか。
押し紙の問題もあって、実際の部数はどうなっているのかよくわからないが、まだまだ『クオリティペーパー』とかいう、間違った認識の団塊老害が多いという証左なんだろう。
身近にいる60代のオッサンも、そんな様な事をほざいてたわ、そう言えば。
その人は、元々あまり新聞を読まないらしい。
なぜ読まないのかと言うと、「書き方が偏り過ぎていて信用出来ないから」らしい。
この世代にしてはマトモな事を言う人だなぁと感心していたら、続けて言ったセリフが
「だから、産経は絶対読まない。読むとしたら、朝日」。
脱力して、ヘタリそうになったわw
この世代が存在する限り、朝日がなくなる事はないんじゃないだろうか?とさえ思った。
この世代が居なくなった後、どうなるかが見ものだろう。
慰安婦捏造報道に抗議する人達を本社ビルから見下ろして笑う朝日新聞社社員の画像。
忘れないぞ〜という意味と、ザマァ!という意味を込めて、晒しておこう。