goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

ひさびさの胡蝶蘭レポート

プラ鉢の株と素焼きの小さい鉢の株は10月下旬頃に花が全部終わったので、茎の根本から2節ほどの所で切って処分した。

素焼きの大きい方の鉢は11月の初め頃まで花が咲いていて、最後の花が終わってから同じく2節ほどを残して切った。

 

で、現在12月10日。

 

なんと、プラ鉢と小さい方の鉢からもう新芽が出ちゃってるんだよね~(^-^;

 

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上:プラ鉢の株

下:小さい方の素焼き鉢の株

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仕事の方がバタバタしていたのと、もう前の花を処分して安心しきっていた事もあって、乾いたら水やりをするだけでマジマジと観察していなかった。

 

素焼きの鉢の方は前に芽が出ていた場所の一段上の葉の間からニョキッと出ている。

が、プラ鉢の方は、なんと花が終わって切った茎の残っている節から出ているのだ。

 

う~ん。

初めてのパターンでよくわからんなぁ。

茎からも新芽が出るのかよ。

どうしたもんかなぁ( ̄▽ ̄;)

 

しかも、この間花が終わってやっと茎を切って処分したばかりなのに、連続で芽が出るのってどうなのよ。

前に胡蝶蘭サイトで”花が終わった後すぐに咲かせる方法”みたいなのが書かれていたが、知らないうちにそれをやっちゃってたって事なのかなぁ。

 

冬の間はゆっくり養生して春先から肥料を与えて来年の夏にまた満開、っていうのを想像していたのでちょっと狼狽(^-^;

 

なんか休めないうちにまた花が咲いちゃうなぁってカンジに。

花が咲いてる間は全然肥料をやっていなかったので、栄養も足りてないと思うんだよね。

 

これって冬だけど肥料をやった方がいいんだろうか。

すっかり正常なサイクルで成長出来ていたので油断していたが、また胡蝶蘭サイトとにらめっこだなぁ(ーー;)

 

つか、冬の間はゆっくり休んで欲しかったのに、なんで出ちゃうかね~。

また水やりと温度管理で悩みそうじゃんか。