公私混同
私が一番嫌いな仕事の進め方がタイトルのコレである。
個人的に仲の良い人から頼まれた仕事を優先的にやるバカ。
こういう仕事の仕方をする人というのは、決まって言を翻す。
前に言ってたのと違うじゃん!というパターンが多々ある。
つまり、仲の良い人の仕事を優先的に進めたいが為に、その仕事に合わせて説がコロコロと変わるわけ。
仕事を一体何だとおもってるんだかなぁ、と私はいつも呆れるのだが、本人は至って当然といった態で平然としている。
若手くんがまさにこのタイプである。
仕事に対する姿勢がもう学生気分のままなのだ。
仲のいい人には「あ、こっちでやっときますんでイイっすよ~」と愛想よく返事をして嬉々としてやってあげているが、そうでもない人には「ちゃんと自分でやってもらわないと困りますよ」といいながら突き返している。
なんじゃそら(呆)
見事な差別主義者だねぇ。
こんな呆れた態度の若手くんであるが、実はちょっと気になる事を耳にした。
珍しくおばちゃんがわざわざ教えてくれたのだ。
台風の影響で私が休んでいた日に本社からシステム関係の部署のおエライさんが来ていたらしい。
電車が止まっていたので、若手くんも通勤できずに自宅待機でいなかった。
そのおエライさんがウチの新上司に
「いや~、若手くんなんだけどね~、ウチのシステムの方に引っ張って面倒見ようかと思ったんだけどさー、人事の評価が低いから引っ張るの止めたんだよね」
と言っていたらしい。
あーそう・・・( 一一)
まぁ知ってたけどさー、ほんとウチの支社をバカ捨て山にするのいい加減止めてもらいたいんだよね。
入れたはいいけど結局使い物にならずにウチの支社へと送り込まれてくる。
その場合、採用した人が責任持って面倒みないといけないんじゃないかなぁ。