断るって結構消耗するんだよ 続編
今回は断ったわけではない。
以前、飲み会をずっと断り続けた事を記事に書いたが、その続きというかなんというか。
前回までは仕事の都合でずっと飲み会に参加できずにいた。
で、今月また飲み会をやろうという話になっているらしい。
今回はさすがにいつ頃が大丈夫なのかを先に聞かれた。
おばちゃんには大体いつ頃から忙しくなるから、このあたりだったら大丈夫と答えておいた。
3回ボツってやっとですか。
ちょっと呆れるけど、まぁ一応私が今まで参加できなかった事を気に掛けてくれているようだ。
前の記事でも書いた通り、私は別に参加できないならできないで全くかまわないのだが、その場合周りの人の方が負い目を感じて気になるらしい。
なら最初から行けそうな日を先に聞いてくれたらいいんですけどねー。
自分たちで勝手に日程組んでおいて、行けない人が出たら負い目を感じるって一体なんなの?と。
まぁ、そういった事をやっと学習したらしく、今回は先に聞かれて日取りが決定したので断る理由もなく参加することになった。
なのでありがたくお誘いを受けておく事にした。
ところが。
今日、派遣さんがおばちゃんと不穏な会話をしているのを小耳に挟んだ。
「サムギョプサルがどーのこーの。◯◯の辛さがどーのこーの。どういう感じなのか聞いておきますね~」
みたいな。
おいおい。
ひょっとして次の飲み会、韓国料理に行こうとしてないか?
私、韓国料理ダメなんですけどね。
多分、おじさんもダメだよ、唐辛子とニンニク。
つかさー、なんで派遣さんが来てからこっち、派遣さんの仕切りで派遣さんが行きたい店ばっかり設定されてるの?
ましてや韓国料理なんて好き嫌いがはっきり分かれるんじゃね?
私、チヂミくらいしかないわ、食べれそうなやつ。
つか、そもそも好き嫌い以前に韓国の料理なんか食べたくないしなぁ。
今から飲み会の参加キャンセルできないもんかなぁ。
ま、ムリだろーな。
私もそこまでヒドイ人と思われたくないしね。
とりあえず、おばちゃんと派遣さんの会話は全く別の話で、飲み会が韓国料理でない事を願う。