goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

胡蝶蘭マスターまであと何年?

やったーーーー(*'▽')

 

また胡蝶蘭からが出た!

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ちょっとわかりにくいが、画像の中央辺りに葉の付け根から逆"く"の字の形に芽が出ている。

今日の時点で3センチほどになっていた。

どう伸びていくんだろう?

 

ちょっとあまりにも激務が続いていたのではっきり覚えていないの だが、多分先週の初めだったと思う。

 

激務の中でも胡蝶蘭の水やりは乾き具合を見ながら欠かさず続けていた。

 

ある時、何気なくクルクルと鉢を回しながら見ていると、1センチ ほどの突起が…

顔を近づけてみると、葉っぱのつけ根が縦にパキッと割れて芽がニョキッと出ていた 。

まさか、ビニール被せをせずに自然に芽が出るとは思っていなかっ たのでビックリした。

 

しかももう既に1センチほど伸びている。

いかに水だけやって観察していなかったかがわかるっていうね。

 

芽が出たのは、洋ラン用の土(バークと軽石)に植えた鉢だった。

これは、去年の今頃季節外れに咲いた鉢だ。

 

前回発芽してからもう一年以上経つので、芽が出てもおかしくないのか。

花が終わってからずっと水やりだけしていて、そろそろ土を新しくして植え替えないとなーと思っていたところだった。

 

いい加減土に入っている肥料もなくなってるだろーと思っていたら 、まさかの発芽。

ちゃんと植え替えたり、肥料やビニール被せをしないと 発芽しないと思っていたので、まー驚いたわ。

 

というワケで、マスターもなにも水だけやって放置してたら勝手に芽が出ただけなのだった。


とうとう憧れの

 

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ガーデニング花図鑑さま:

胡蝶蘭の育て方(花後の処理・水やりのコツ・植え替え)

より)

 

↑ の状況がやってきたのかなぁ。

だったらいいんだけどなぁ(*゚∀゚*)

 

何しろこの胡蝶蘭たちは皆"フザリウム病"にやられた病みあがりなんだからなぁ。

放置でも花が咲くという事は、すっかり全治したという証拠だろう。

 

とりあえず、もう芽が出たことだし今回はビニールはやめにして、 夕方の霧吹きと週いちの液肥(超うすめ)だけを実行する事にした。

 

いや~、ほったらかしでもちゃんと育つもんだねー、などと思いな がら水苔の方の鉢にも霧吹きをしていた。

 

クルクルと回しながら霧をシューシュー吹いていると、葉の間に白 いものがプチッと出ている。

あっ!と思って顔を近づけてよく見ると、「こっちも芽が出てるよ !」とビックリした。

 

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水苔に植えた2鉢のうちの、ずっと植え替えていない小さい方の鉢だった。

 

こちらは、前回の時は成長が遅くて心配していたやつだ。

植え替えた鉢の方が早く発芽したので、やっぱり同じように植え替えないとダメなのかなぁと思っていた。

だが、成長して花が咲いてみるとこちらの方が花の数も多く、立派な株になっていたのだ。

 

今年はその小さい方が先に芽を出した。

やっぱり水苔の詰まり具合なのかなぁ。

大きい鉢も、ちゃんともう一回り小さい鉢に植え替えて、水苔ももうちょっとギュウ詰めに植え替えた方が良いのかもしれない。

今度、時間ができたらやってみる事にするか。

 

つーか、そもそもその小さい方はずっと植え替えていなくて水苔 が苔まみれですっかり緑色になっている。

これもずっと新しい水苔で植え替えた方が良いんじゃないかと気になっていたのだ。

 

だが、土の方も水苔の方も、芽が出ちゃったから植え替えはお預けだなぁ 。

本当は毎年植え替えないといけないんじゃね?と思うんだけどどうなんだろなぁ。

 

やたらと花持ちがいいもんだから、花が終わったら既に寒くなってたりで、植え替えるタイミングがまったくわからん。

 

まぁ、花が終わってから考える事にしよう。
って、まだ芽が出たばっかりなんだけどねー。

 

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胡蝶蘭は他の植物とは育て方が全く違うと理解する。

 

↑ コレ、いつも参考にさせて頂いているガーデニング花図鑑さんに書かれていた印象に残る一文。

やってみて全くその通りだな!と思った。

 

ガーデニング花図鑑

胡蝶蘭の育て方(花後の処理・水やりのコツ・植え替え)

より)