goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

一触即発ふたたび

またもや一触即発。カンベンしてくれやぁ~


月末あたりからずっと忙しい日が続いているわけだが…

 

このクソ忙しい時に、またロボットと若手くんの間に不穏な空気が流れている。

 

もうさー、ロボットもいい加減どちらに針を振れるのかはっきりさせた方が良いと思うんだよ。

 

ちゃんと方針を決めずにその場その場で返事をしているから、ここに来て混乱するんだよねー。

 

先日、月末処理に追われてバタバタしていた時、ロボットが若手くんに

 

「若手ー、コレ、備品管理用にナンバリングするから、テプラで番号シール作って」

 

と、若手くんに指示していた。

 

一応備品管理をしているのは若手くんである。

ロボットは担当である若手くんに指示をしたのであるが、若手くんは当然のように

「じゃgoru-goruさん、テプラお願いしますねー」

と、フツーに回してくる。

 

いつもの「メンドーなんでー」というやつである。

 

まぁ普段手が空いている時なら私も「ちょっとは自分でやれやー」と思いつつも普通にやるのだが、現在私は超絶忙しいわけね。

 

机の上に請求書だのなんだのがてんこ盛りになっている。

 

そこに埋もれながら無言で黙々と処理をしている人に向かって、

 

「じゃ、お願いしますねー」

 

と、月次とは全く関係ない仕事を振ってくる感覚ってなんなんだろな?

 

しかも、若手くんは今超絶ヒマなのである。

 

私の処理が終わった後、若手くんの処理が待っている。

忙しさが被りまくりでどれも引き取ってくれないので、現在は私一人が忙しいのである。

 

そんな状況でサラッと平気で雑用を振ってくる。

私はもうすっかり諦めているので、月次処理を中断してテプラに取り掛かった。

だが、さすがのロボットも、若手くんの態度にカチンときたようだった。

 

私がテプラを作り終え、「どれに貼るんですか?」などとロボットに聞きながら貼り付けロボットに渡すと、その備品をグイッと若手くんに突き付けて

 

「これ、どれに何番を貼ったかちゃんと一覧表にして管理しておけ!」

 

と、なんだか怒り口調で命令していた。

 

若手くんは黙って受け取っていたが、多分内心ムカついているに違いない。

同時にロボットもムカついているようである。

 

おそらく、ロボットはどちらかと言えば仕事に対する姿勢は私と近い。

なんでもキッチリやらないと気が済まず、いつまでも抱えずに前倒しで処理しようとする。

そして割と何でも自分でやろうとする。

 

多分ロボットも、「お前に言ってんだからお前がやれよ」と思っているに違いない。

 

が、ちょっと待て。

 

そもそもアンタが若手くんに「面倒な雑用はgoru-goruさんにやってもらえ」って言ったんじゃなかった?

 

私も最近わかってきたが、どうやら若手くんは相手に配慮するタイプではないんだよね。

おそらく最初はロボットも、さすがに忙しそうな人には振らないだろうと思っていたフシがある。

しかも、自分が忙しいときだけ人に振るんだろうと思ってたんじゃなかろうか。

 

甘い。

 

自分が忙しかろうがヒマであろうが、全部振ってきてますよ~。

 

さすが、この支社に配属されてきただけの事はある。

そもそもそんな配慮が出来る人なら、ここに島流しにされる事はないのであってだな…

 

で、この日はそんなやり取りが数回あって、もう一触即発な空気が一日中漂っていたのだ。

 

ロボットははっきりと若手くんに思っている事をいわずにバンバン物に当たり散らしてるし、若手くんは若手くんでクサクサしているのかすぐに元いた支社に電話して仲の良い同期や先輩と長々と話し
ているし。

 

もうさー、忙しくバタバタしてる目の前でそんなやり取りしてるヒマがあったら
ちょっとは手伝ってもらえませんかね?

 

ロボットもさー、そろそろ若手くんにちゃんと注意した方がいいんじゃね?

 

直属の上司のクセに、なんで注意できないのか不思議でしょうがないんだけどね。

 

若手くんが前にいた支社でもここまで酷かったのかどうかは知らんが、コレ、全く使い物になりませんから~。