goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

新年早々からやっぱりハゲ広がりそう

まぁ、またイラつく事が勃発したワケなんだけどね。

 

ものすご~くつまらん事なのだが、その積み重ねがハゲに響くワケで。

 

今日、出社するなり机にメモが貼られていた。

 

見ると

 

「切手 100円×3枚、92円×1枚 購入して下さい」

 

とロボットの文字で書かれている。


その時は、まぁ何かで使うのだろうと単純に思ってその通り購入したのだが、買ってきた切手をそのまま渡されて

 

「この封筒にその買ってきた392円分貼ってもらえます?」

 

と宛名を印刷した封筒を渡された。

 

はぁ?

普通の長3サイズの封筒に切手4枚分を貼る見当である。

 

ちょっと待て。

 

「あのー、要するに392円分を貼る為の100円3枚と92円1枚だったんですか?」

 

と尋ねると

 

「うん、そう」

 

と悪びれもせずに普通に答えるではないか。

 

「いや、これだと4枚も貼る事になるんで、買う前に言ってくれれば枚数少なく買えたと思うんですけど~」

 

と言うと、

 

「え?でもその組み合わせしか出来ないよね。ネットで調べたら300円切手とか200円切手とかなかったから、それでいいんだよ」

 

などと言う。

 

そして横から若手くんもすかさず

 

「200円切手はないですよ、205円だったら有りますけどね」

 

などと聞いてもいない事をシャアシャアと答えてロボットに加勢している。

 

それに勢い付いてロボットが

「なー、そうだよなぁ。売ってないよなぁ~」

 

と二人でそうだそうだと言い合っている。

 

ちょっと待てやぁ〜。

売ってるんだよ、310円切手

 

つまり、簡易書留の金額が『元の料金+310円』なわけで…

 

わざわざ100円3枚と92円1枚の計4枚も貼る必要はなく、310円と82円の2枚を貼れば済むんだよ。

 

しかも、手持ちの切手をかき集めて貼るわけでもなんでもなく、わざわざ買いに行ってるんだから、買う時に窓口で

 

「392円分ください」

 

と言えば、一番少ない枚数で売ってくれるはずなのだ。

 

最初から「100円×3枚、92円×1枚」などと書かずに「392円分の切手を購入して下さい」って書いててくれれば良かったんじゃね?

 

ほんとーにしょうもない事だけど、こういう事が日常的に多すぎるんだよ、この
人。

 

なんでもっとスマートに仕事が出来ないのかねー。

 

なんか〜、こっちがレベル下げて付き合うのに段々しんどくなってきてるんだよなぁ。