新年早々からハゲが広がる勢い
まぁ実際新年から広がっているのかはよくわからないが、出来初めた時よりは確実に面積は大きくなっている事は確かである。
これ、仕事辞めたら治るのかなぁ~。
つい先日、美容院に行ったら
「あー、生えてきてるねー」
とは言われたものの、後ろは自分では見えないし、頭頂部はかろうじて見えるが、鏡に映っている限りでは思いっきりハゲている。
美容師が言うには、「まだ生えてきたばかりだから頭皮の白が目立つだけで、ちゃんと生えている」との事。
まあ、もうちょっと伸びたら気にならなくなるのかな。
まぁ、ハゲはさておき、本当に新年早々から仕事がスムーズに進まない事といったらないわけで…
昨年末から引き続き、事務系統の仕事といえば月末月初の月次処理に追われている。
しかも、律儀に四半期決算などという処理を行う会社の為、ただの月次ではなく決算なわけだ。
いつもなら毎年年末ギリギリまで出社で、良くて12月31日から三が日が休み、最悪は本当に三が日だけ休めるというところなのだが、今年は12月29日から1月3日までの会社の所定の年末年始の休みが取れた。
大体が、普段から私に対しては
「休日出勤は禁止、残業も禁止」
とか言ってるワリに、必ず年末近くになると
「goru-goruさん、年末忙しかったら休日でも出てやって下さいね」
と普通に言ってくるから呆れる。
休日出勤も残業も禁止にするならそうならない仕事を回せよ思うのだが、そちらの方向に行った試しはない。
今回は12月29日までの間に散々残業しまくって、大体メドがつくまで処理を終わらせていたので所定通りに休む事が出来た。
で、休み明けで出社するなり、いきなりロボットから月次とは全く関係ない仕事を振られて新年早々イラつく事この上ない。
この人、この部署を統括する立場なのになんでこんなに仕事の状況が把握できないんだろうな。
もう怒りを通り越して笑うしかないわ。
今は年末からの月次でバタバタしてるのがわかっているのかいないのか。
こんなカンジだから若手くんへの教育もトンチンカンで中途半端なのかもなぁ。
で、あげくの果てに
「次の土日、仕事の進捗状況を見て出勤してもらう事になると思うんでよろしく」
とこれまた普通に言ってくるんだよねー。
その進捗状況ってなんなのよ。
私の段階の処理はほぼ年末で終わっているわけで、その後は若手くんの処理でしょうよ。
つまり、若手くんがさっさと進めてくれないと、私までもが休日出勤しなければならない。
まず私に言うんじゃなくて、若手くんに
「早くしろよー」
って言ってくれないといけないんじゃないの?
なんなんだろーな、こちらが若手くんのケツを拭くハメになっているこの状況。
明らか逆だと思うんだけど。
年齢は親子ほども違うが、立場的には若手くんの方が私よりも上なワケね。
当然キッチリと正社員の給与とそれなりの賞与を貰ってるワケね。
なんでこちらがフォロー役になってるんだか。
そういう部分の配慮がまったく皆無なのがロボットなワケ。
ほんと新年早々頭痛いわ~。
というのが、年明けに出社した時の状況だったのだが、結局休日出勤は免れる事が出来た。
私の仕事はほとんど終わっており、あとはロボットがチェックして承認するだけという状態だったので、私がわざわざ休日出勤する意味もない。
これで出勤しろとか言われていたら、もう一つハゲが増えてるとこだったわ。