goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

高槻市民にエールを送る

さて。

 

今回の衆議院選挙の結果を見て思うのは、やっぱり立憲なんちゃらが妙に伸びた事が気持ち悪くてしょうがない。

 

自民が圧勝で嬉しいはずなのに、どうも手放しで喜べない。

 

と思っていたら、『虎ノ門ニュース』で青山繁晴氏が全く同じことを言っていた。

 

なんつーても、元ミンシンの左派の集まりじゃんか。

左派どころか極左だし。

希望に走った主体性の無いカスなんかどーでもいいけど、こっちは面倒だと思うんだなぁ。

 

まぁコイツらも最初は希望に行く気満々だったんだから、"スジ"なんか無いの丸出しなんだけどね。

 

無所属で出馬してた元ミンシンの重鎮連中はちゃっかり当選してるし、どうせ立憲なんちゃらと合流するんだろうしねー。

希望に走ったゴミも戻るのかもしれんが。

 

つか、結局ミンシンじゃねーか。

バカバカしい。

 

生コン辻元も小選挙区で勝っちゃってるし、高槻市どーなってるの?

 

と思っていたらある青山繁晴氏の動画のコメント欄で納得のコメントを見つけた。

高槻市民の名誉の為に是非とも紹介せねば。

 

《以下転載》

大阪10区高槻の保守票は10万票あります。一方、辻元は6.1万、共産は1.4万あり今回は共産が候補を立てず辻元支持に回り7.5万。これでも保守票は10万あるので余裕で落選できます。にも関わらず自民と維新が候補を立てるから10万票が5万ずつに分散。結果辻元が勝利。何で絶対に当選させてはいけない選挙区で自民と維新が足の引っ張り合いをするのか?そして高槻の保守は全国から罵られる始末。本当に勘弁してほしい。辻元に一番困ってるのは高槻の保守です。何故一本化できないのでしょうか?青山さんにはここを説明して欲しい。」

《転載終わり》

 

うーん。

なるほど。

 

この現象はほとんどの大阪の選挙区で起こってたのなー。

まあ立憲なんちゃらが勝ったのは辻元だけで済んだけど。

 

結局、自民と維新で保守票食い合ってて9区で出馬した維新の足立さんも負けてたんだよね。

 

「本来はこの2党が協力し合って上手くやらないと」みたいな事を有本香氏も言ってたよ。

 

まー大阪自民ってちょっとおかしな自民党だからなぁ。

「維新を倒す!その為にテロリス党と組む!」とかやっちゃうんだな、これが。

アンタらが倒すべきはその組んでるアカだっつーに。

 

おかげで大阪では保守票割れまくってんのよ。

 

こういう所はパヨクを見習うべきかも。

 

なんか、こういう実態を知って良かったわ。

世間では高槻市民が悪く言われちゃってて、本当に気の毒。

本来は保守人口の方が多いのに、実は

一番辻元から被害受けてるというね。

しいては、全国から大阪全体が罵られる始末。

辻元の悪影響どんだけやねん。

 

まあ、ここまで貶されても平然としてる生コン辻元の胆力には感心するわ。

前科者なのになぁ。

 

これ、青山さんも虎8で言ってたけど、前科者には前科者らしく振る舞って欲しいんよね、それなりに。