goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

何というか、結局もやもやは解消されずに終わった

なんつーかね。

疲れたわ~。

 

「パトラッシュ、なんだかすごく眠いんだ。もう疲れたよ・・・」

 

みたいな気分だわ(´・ω・`)

 

 

先日、契約更新の面談でロボットと二人で話す機会があったので、色々と思うところを言ったり訊いたりしてみた。

 

してみたのだが・・・

なんだかなぁ。

暖簾に腕押しっつーか、糠に釘っつーか。

 

結局、現在の私の不満は何なのかを考えてみるに、やっぱり不当に仕事を押し付けられているところなんじゃないかと思うんだよね。

 

明らかに管轄外の事をやらされていたり、本来正社員という責任をとれる立場の人がやるべき仕事をやらされていたり。

 

で、その事をロボットに尋ねてみたのだが、イマイチ要領を得ない返事しか返ってこないのなー。

 

件の濡れ衣事件の関連で、こんなの絶対におばちゃん案件だよなぁと思うようなワークフローについて、

 

「私じゃなくて、営業部門でやるべきだと思う」

 

みたいな事を言っても、

 

コンプライアンス上の問題もあって、入力者を一人に絞るためにワークフローを設定したから、goru-goruさんにやってもらうしかない」

 

というナナメ上な返事しかない。

 

そんな事は訊いてないんだがな。

入力者を一人に絞るのは理解できるが、その一人がなんで別部署の私なの?という疑問を投げているだけなんだけど。

 

その返事を聞いて、「じゃあおばちゃん一人に絞ったら?」という感想しかないのだが、人のココロを読む能力に長けてしまっている私はもう突っ込むのをやめる事にした。

 

要するに、おばちゃんには任せたくないんだろうて。

聞いた事がないので定かではないが、おそらくロボットのおばちゃんに対する評価はかなり低いと思われる。

 

以前からおばちゃんはロボットに対して平気で

「面倒くさいからやってなかった」

「そんなの聞いてもアタシ関係ないから」

などなど、仕事っぷりが適当な事をさらけ出していたのだ。

 

ひょっとしたら、濡れ衣事件のこともおばちゃんが責任のがれして人のせいにしてるのはわかっているのかも。

その部分に関しては、私のロボットに対する評価が低いからなんとも言えない。

ロボットにそこまでの読みが出来るとは到底思えないからな。

 

まぁとにかく社内では、おばちゃんへの突っ込みはタブーでアンタッチャブルな案件として扱われている。

なので、私としても解決するとは思っていなかったのでロボットの返事を聞いても特に落胆する事はなかった。

 

「ああ~、そうなんですかー。まぁそれじゃしょうがないですね」

 

で終わってやったわ。

 

ただ、それだけで終わっては私の気が済まない。

そちら(おばちゃん)のミスをこちらでカバーしまくっている件がある。

 

請求書に添付する書類をおばちゃんが作成しているのだが、間違いがないかをこちらでチェックしているのだ。

そして間違いを見つけたらおばちゃんに戻す事はなく、なぜかこちらで修正して請求書に添付するという、「なんでやねん」という処理の流れになっているのだ。

なので、おばちゃんには間違いを知らされない為、本人はミスなく仕事が進んでいると思っている。

 

こんな不健全な流れってあるの?

いくらおばちゃんがZやBのごとくタブー案件だからといって、ちょっと酷くないですかね?

普段はこちらがさんざんフォローやカバーをしてやっているのに、自分はときたら平気でミスを人に擦り付けるし、全く反省している風ではないし、なんかおかしくね?

 

というわけで、その一々こちらでチェックして修正するハメになっている書類に関してブッ込む事にした。

そして実際ブッ込んでおいた。

 

請求書提出の時期は他の仕事が重なって怒涛の忙しさになる。

本来なら、そんな余計なチェック修正などはこちらとしては避けたい。

 

重なった仕事の何れかを若手くんに引き取って貰えないなら、そのチェック修正くらいは本来の担当者で何とかしてもらえないか、という内容の事をロボットに訴えておいた。

 

ちょうど今請求書の提出時期に当たっていて、手元に修正した書類が何枚かあったので、それを見せながら説明した。

 

しょうもない入力間違いや、変更があった際に変更箇所をきちんと変更していないものや、漢字や数字の間違いなど、10件中7件は間違ってるじゃねーかという書類を見せた。

 

7割がた間違ってるって、すでにおかしいだろー。

 

まぁその件がちゃんとおばちゃんに伝わってミスが軽減されるかどうかはほとんど期待していない。

取り敢えず、ロボットがわかっていなさそうだったので、実態を訴える事はできたという納得感は得られたかな。

 

若手くんに関しては、やっぱり高機能からこちらに回されてきた仕事は引き取って貰えないようなので、もうそこも期待しない事にした。

 

でも、それくらい自分でやれよと思うような仕事はどんどん回されてくるみたいなので、ハゲはますます広がる事決定。

 

週明けも中間決算の処理で忙しくなるので、今日はゆっくり休む事にする。

本日は何もしない日で、のんびりしよう。