goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

おばちゃんの不審な言動

以前、おばちゃんに仕事でのチョンボを擦りつけられた記事をエントリーした。

 


この翌日、おばちゃんがおかしな態度で私に接してきた。

やたらとハイテンションで、いつもはそんな事をしないのに妙に親切だったのだ。

若手くんが新しい事務用品が欲しいというので、それを発注する事になった。

こちらが発注する分だけでは金額が少ない為、おばちゃんに一緒に注文してもらったのだが、

 

「あ、こっちも丁度注文するのがあるから一緒に頼んでおくね!他にはないの?いる物があったらいつでも言ってね」

 

とかなんとか。

 

ビックリだわ。

 

いつもは

「そっちはそっちで頼んでよ」

とケチくさく断るクセに、一体どうなってるんだ気持ち悪い。

 

まぁ考えられるパターンは2つある。

 

1つは、

「前日goru-goruさんのせいにしてなんとか責任逃れ出来た。やった!勝った!」

というとんでもなくサイテーなプラス思考からのハイテンション。

 

もう1つは、

「昨日、家に帰ってからダンナに事の顛末を話したら”人のせいにするな”と怒られた。どうしよう。本当は自分のミスなのにgoru-goruさんのせいにして逃げちゃった」

というとんでもなくサイテーな負い目。

 

しかもその後で、結果的にだが私からの逆襲に遭って、結局は自分のミスも大々的に露呈してしまった。

余計な小細工をするととんでもないしっぺ返しが来るという事を学んだのかもしれない。

 

どちらにしてもサイテーには違いないが、どちらかの思考が働いての

「とりあえずgoru-goruさんには親切にしておこう」

なのだと思われる。

 

ある意味わかりやすい人ではあるが、本当にアホである。

 

こういう人と仕事だからといって絡むのは本当にイヤだ。

はやく若手くんが仕事に慣れて余裕が出来たら、この契約関連の仕事を引き取って欲しいと日々思っているのだが、まずロボットがそこを理解していなくて困っている。

 

ロボットはロボットで最初から私が担当している仕事だと思い込んでいて、何度も高機能の代理で処理している旨を説明してもわかってもらえない。

 

若手くん自身も、以前いた支社では尊敬する先輩が担当していた仕事を、なんでここではgoru-goruさんがやってるんだろうなどとは全く思わないらしい。

もう、すっかりヤル気をなくしているので、「僕が覚えてバリバリやります」という発想にはならないようだ。

 

若手くんは若手くんで「ハズレな支社に配属になった運の悪いオレ」と思っているのだろうが、こちらはこちらで「一通りの事ができない入って数年のハズレと組む事になってしまった運の悪い私」と思っているし、双方にとってこんな不幸な異動もないだろうな。

 

で、最近若手くんの何が気になるかって、やたらと電話が長い。

仕事でわからないところを前いた支社の先輩や同僚に尋ねたり、別の支社の親しい人に尋ねたりで、しょっちゅう電話をしている。

 

高機能の引き継ぎではしょうがないかと思うところもあるが、そもそも仲の良い人に電話をしているせいで、話しているうちに仕事以外の話になっていたり、高機能の悪口を平気で言っていたりで、前の席で聞いていて本当にうっとうしい。

 

またそれをロボットはわかっていて注意しない。

若手くんの機嫌を損ねないように、気を使って注意しないのだ。

 

なんだかどこかで見た光景。

蘇る記憶。

 

そう。
前任上司が高機能のご機嫌を取りつつ仕事を進めていた頃と丸かぶりではないか。

 

気が付けばその頃とまったく同じ流れになっている事に唖然としてしまった。

若手くんが嫌がりそうな仕事は全部こちらへ振ってくる。

若手くんが「goru-goruさんにやってもらおうと思う」と言うものは全部OKを出してこちらへ回してくる。

 

ほんと、この会社に入ってからよく思うのだが、おばちゃんも含め、自分が担当している仕事に対してのプライドや、仕事の担当者への敬意みたいなものはないのだろうか?

 

平気で人のせいにしたり、平気で人にポンポン振ってきたり、逆に人が担当している仕事を勝手に引っ張り出して勝手に処理していたり。

 

一体どうなってんの?