goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

アナナスに、実は大きな子供が居た

以前、アナナスについての記事を書いたが、その翌日に早速職場のアナナス=グズマニアを観察してみた。

 

包と呼ばれる部分は色褪せていて、中心部分の花と思われる部分も、すっかり終わって失くなっている様なので、根元部分から切り落とした。

 

周りの葉を見てみると、横からもうすっかり何枚も葉を巻き付けた芽が、ぐんぐん伸びていた。

 

子供、いつの間にか育ってるんじゃん。

 

処分しようと思っていたくらいなので、実は子孫を増やし続けていた事に驚いた。

 

多分、そのまま置いてても育っていくだろうと思うのだが、元々の鉢のレフレクサとアレカヤシへの水やりに支障をきたすのだ。

 

最初にアナナスを調べるきっかけになった通り、植え替えて、胡蝶蘭の横に置こうかとも思ったのだが、置き場所が無い。

 

どうしたものか、とりあえずはそのまま冬を越すことにした。

冬の間、ゆっくり考えよう。