サイコパスの一種だと思う事にした
過去のエントリーで、何度かおばちゃんの態度に問題がある事を書いた。
このおばちゃんとは、今の会社で知り合ってから6、7年になるのだが、本当に未だに私にはよくわからない人なのだ。
今までに会った事がないタイプなのである。
何か事があると、必ず私に意見を求めてくる。
ところが、必ず私の意見に反論する。
「いやいや、その反論、無理スジでしょー」と思うような反論を平気でしてくる。
まるで民進党や共産党のようだ。
反論するために、必死に言葉を探して何かを言ってくるのだ。
そもそも私の事がキライなんだろう、というのはよくわかる。
しかし、キライな私に対して、平気で尻尾を丸めて逃げる姿を晒しまくる。
その度に、「よくやるよ」と思う。
ちなみに、私はおばちゃんが苦手である。
なので、あたりさわりなく接している。
おばちゃんが私に聞く前に意見を言ったら、「んなわけねーだろ」と思いつつも、「ああ、そうかもね~」などと曖昧に賛同するような返事をするようにしている。
反対意見を言うと、話が長引いて面倒臭くなるからだ。
このおばちゃんがよく使う手で、一番怖気立つのが「一旦持ち帰って、ひっくり返す」という技である。
民主党政権時代、時の総理、菅直人がよくやっていた、家に帰ってヨメの意見を聞いてから、翌日真逆の発言をするというアレである。
おそらく、おばちゃんも家に帰ってから旦那氏にグチを言って、旦那氏から「キミの方が間違ってるよ」と指摘されるのだろう。
翌日になって話を蒸し返し、私が「えー、またその話~?」とウンザリした時になぜか
「ほんと、goru-goruさんの言ったとおり、それって絶対おかしいよねー」
などと、前から私の意見に賛成していたかのように、平気でほざくのだ。
サイテー。
「昨日、あの後考えてみたら、やっぱりgoru-goruさんの言ってる事が正しかった。私が間違っていた」
と、自分の間違いを認めるならまだしも、
「最初から、goru-goruさんが正しいと自分も思ってた」
という話にすっかりすり替わっているのだ。
ゾッとする。
このおばちゃん、本当に日本人なんだろうか?
そこから疑うようになってしまったわ。