goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

とうとうヤリ合う事に決めた、本当の人権派弁護士たち

日弁連の死刑廃止宣言に弁護士たちが抗議「思想・良心の自由を侵害」 - ライブドアニュース

 

私が弁護士と聞いてまず思い浮かべるのは、『人権派』という言葉である。

 

弱者の立場に立って、弱者を救うはずの人権派弁護士。

今となっては妙に胡散臭く感じるのは何故なのか?

 

被害者遺族の立場に立たない弁護士が、堂々と死刑廃止を訴えるようになって、私の中で胡散臭さは倍増したのである。

 

加害者の人権ばかりを主張し、被害者遺族の心情を斟酌しないとは。

日弁連は一体どーなっとるんじゃ?!

と思っていたら、冒頭のニュースが出た。

 

そうでしょう、そうでしょう。

弁護士になって、否が応でも登録させられる日本弁護士連合会。

弁護士が皆、同じ考えを持っていると思ったら大間違いなのだよ。

というか、少しホッとした。

ひょっとしたら、弁護士なる生き物は、総じてそっちなのかもしれないと思っていたからだ。

 

そうこうしているうちに、こんなニュースも。

 

日弁連が謝罪…瀬戸内さん「殺したがるばかども」発言で 「被害者への配慮なかった」 - 産経WEST

 

日弁連が、あの、とても出家したとは思えない、生臭老害婆の発言について謝罪したんだと。

どうせサヨク弁護士の事だ。

思った以上に反発が大きく、世間体の為に取り敢えず謝っとこーという風にしか見えない。

 

そもそも、死刑廃止の出発点は何だったのか?

冤罪被疑者の為ではなかったか?

 

誰も、本当の犯罪者を擁護しろとは言ってないと思うんだよ。