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goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

タドッている人、発見

職場

以前から度々記事中に登場するおばちゃんなのだが、所謂『タドッている人』である事が判明した。

タドッている人というのは、件の心屋仁之助氏が付けた『ADHD(多動性障害、注意欠如)』の人の呼び名である。

まぁ、以前から「ガチャガチャガチャ子だなぁ」とは思っていたが、まさかタドッているとは思わなかった。

最近、移転してから配席が変更になり、おばちゃんに近い席になった。

部署は違うのだが、島が隣になったのだ。

 

おかげで、仕事中のおばちゃんがよく見える様になってしまった。

 

おばちゃんの仕事っぷりたるや、本当に同じ部署でなくて良かったとつくづく思うほどである。

とはいえ、部署は違うが、仕事の流れ上、おばちゃんと関わることは以前から多々あった。

 

その時から割とミスが多く、その度にこちらでフォローしていた。

 

なぜ本人に返さずこちらでフォローするのか。

 

指摘して注意すると、おばちゃんはすぐにキレるからである。

 

そして、おばちゃんがキレると、周りは腫れ物に触るように接して、ご機嫌をとる。

 

なぜおばちゃんがキレる事に対して、周りがナーバスになるのか。

 

ここがミソである。

 

実はおばちゃんは親会社のお偉いさんの奥様なのだ。

 

出た、強力な縁故。

 

今の勤務先は、本当に縁故採用が多い。

「ザ・日本企業」の良いところなのか、悪いところなのか。


で、当のおばちゃん。

なんでそんなにいつも忙しそうにしているのだろうかと思うほど、いつもせかせかと落ち着きなく動いている。

 

余程大量の仕事を振られて、大変なのだろうと思っていたのだが、席が近くになってよくわかった。

 

要するに、無駄な動きが多い。

 

思い込みが激しいせいで、勝手に進めて、やっぱり間違っていた事がわかって、やり直し。

 

常にせかせかして処理するから、必ずどこかにミスがあって、やり直し。

この繰り返しである。

 

そして、最終的に仕上がっていない。

 

整理整頓が出来ていない。

 

今までは離れた席だったので、気にも留めなかったのだが、近くになってから整理できていない事が段々と気持ち悪くなってきた。

 

共有の引き出しや棚を整理したら、「なんで勝手に整理するの?!」と怒ってくる。

 

「整理してくれてありがとう」などとは絶対に言わない。

 

自分の範疇だと思っている場所を触られるのはイヤなようだ。

 

実際は全然おばちゃんの範疇でもなんでもない。
事務用品の棚や、給湯室の棚や小物を入れておく引出など、全員が使用する場所である。

しかも事務用品は、おばちゃんに任せていたおかげで、移転時にすっかり放置され、結局、私を含む他の何人かで片付けたのだ。

 

せっかくきれいに収納したのに、今やどこに何があるのかわからない状態になっている。

 

すぐにキレるので、あきらめてもうそのまま放置してある。

ある日、倉庫わきの掃除用具入れの扉が開けっ放しになっていた。

 

見回すと、ほうきとチリトリがそのまま放置されていて、いかにも掃除の途中で置いてある様子だった。

 

誰だよもう~と思いつつ、その辺りをサッと掃いて片付けた。

次にトイレに入ると、トイレットペーパーをペーパーホルダーに付けずに、そのまま上に載せてあった。

 

しょうがないので付けておいた。

 

手を洗おうと洗面台に行くと、ハンドソープの容器のフタが開いたままになっており、詰め替え用の洗剤の容器のフタも開いたまま置いてあった。

 

詰め替えようとしていて、途中で放置されたような状態だった。

 

しかも、洗面台はいかにも掃除の途中でビショビショになったまま。

 

なんでじゃ~!とムカムカしながら全部片付けて、お茶でも飲んで落ち着こうと給湯室に行った。

 

コーヒーメーカーのフィルターにコーヒーの粉を何杯か入れた状態で、これも放置されていた。

 

本当に、一体何がどうなっとんじゃーー!と思いつつ、大体の目分量でコーヒーの粉を追加して、大体の分量の水を入れてコーヒーを作った。

おばちゃんの仕業なのはわかっているのだが、そのおばちゃんが見当たらない。

 

何もかも途中で放り出して、そのまま放置してある。

こんな状況でも本人には注意できないなんて、と、世の中の理不尽さを嘆きながら席に戻ると、本人は至って普通に仕事をしている。

 

椅子に座って、平然とパソコンのキーボードをパチパチ叩いているではないか。

 

これはまさに典型的なADHDの症状だ。

以前の勤め先にも同じような症状の人がいたのでよくわかる。

こういう人ばかりが集まっているのは、一体どういう理由なのだろうか。