読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

引っ越し狂想曲 完結編

職場

さて、以前もエントリー記事に書いていた事務所の引っ越しだが、なんとか無事に終了した。

 

これでやっと、おばちゃんから解放される〜( ̄▽ ̄)

 

と、晴ればれとした気分に浸っていたのもつかの間、また面倒な問題が…

 

休日に引っ越しだったので、これもまあ紆余曲折があって、結局休日出勤を強いられる事になった。

 

引っ越しの前日までに荷造りは終わっており、当日は引っ越し業者が運び出し、新しい事務所へ運び込む段取りになっていた。

なので、どちらかと言えば翌日の方が荷ほどきや整理で大変なはずなのだが、いや、実際そうだったのだが、またおばちゃんの横やりで出勤するハメになってしまった。

 

なんというのか、このおばちゃん、とにかく本当にイベントが好きなのだろう。

普段とは違う事があると、気がはやって、居ても立っても居られず、参加せずには居れないのだ。

 

それは本人の勝手なのだが、私を巻き込むのは止めて欲しいと毎度思う。

 

引っ越しの1ヶ月ほど前から、

「引っ越しの日、どうしたらいいか聞いてる?」

と、食器棚の時と同じパターンで毎日のように聞かれていたのだ。

 

私は、基本的に休日出勤はしないという姿勢なので、というか、会社側から、非正規社員は休日出勤するなというお達しが出ているのもあって、上司から言われるまでは黙っておこうと思っていた。

 

ところが、おばちゃんに

「どうするの?なんで聞かないの?ギリギリになって、急に出勤しろって言われても困るんだけど」

と毎日攻められていたのだ。

 

「◯◯課長(おばちゃんの直属の上司)にどうしたら良いか聞いてみたら?」

と言っても、毎日私を攻めてくる。

 

なぜか?

要するに、おばちゃんは出勤する気満々だったのだが、直属の上司からは、出勤の必要なしと言われていたのだ。

おばちゃんの所属する部署は人数が多い。

わざわざ休日に、非正規のパートを呼ばずとも事が足りるというわけだ。

それでも、どうしても引っ越しという大イベントに参加したいおばちゃんは、私に便乗しようとしていたのだ。

 

ああ面倒な…(ー ー;)

 

 結局、またもや根負けした私は、ロボット上司に

「引越し当日は、私はどうしたら良いですか?」

と聞いてしまった。


そして案の定、ロボット上司は

「ああ、そういえば言うの忘れてた。出勤して手伝ってね」

だって(-_-;)


私はできれば出勤したくないんですよぉ~と思いながら、

「すみませんが、おばちゃんにも手伝ってもらうようにして、本人に出勤してって指示してもらえませんか?」

と言ってみた。

まぁ、他部署のパートさんだし、必要なしと判断されるかもしれない。

すると、ロボット上司、

「あ、そうか、女手があった方がいいかもしれないから、言っとくよ」

と、おばちゃんにもその旨伝えに行った。

なら私は無しで、おばちゃんのみ出勤でも良かったんじゃないのか?と、もやもやしつつも、自分から話を振ってしまった手前、あきらめて休日出勤に応じる事にした。

それから約10分後、おばちゃんが嬉々としてやってきた。

「ねぇ、聞いて聞いて、ロボット上司がねぇ、引越しの日出勤して手伝ってくれってわざわざ私に頼みに来たのよ~。◯◯課長(おばちゃんの直属の上司)は出勤しなくていいって言ってたんだけど、ロボット上司はやっぱり私に来てもらわないと困るって思ったみたい~」

 と、とっても嬉しそう。

「ああ、そう~、良かったんじゃない~(^_^;)」

と返すしかない私・・・

ああ、しんど。

 

で、引越し当日、まぁ当初の予想通り、業者が荷物を運んで来なければ出番はないわけで。

なんで朝っぱらの定時通りに出勤させられてるんだか、結局お昼前くらいからやっと届き始めたダンボールをひたすら開けて、ファイルだの書類だのをキャビネットに収めていくという作業の繰り返し。

月曜日からちゃんと仕事が出来るように、わざわざ今日出勤したのだと思う事にして、気を取り直して作業を進めていたのだが、おばちゃんがまるっきり戦力になっていない。

「◯◯くーん、こっちこっち、ここに運んでね。あ、××くん、それはあっちの方ね。△△くんは、倉庫の整理手伝ってね」

などと、なぜか指示を出す側に回っていて、結局自分では何もしていないではないか。

「これはそっちでー、あれはこっちでー・・・あれー?あの箱がない~、え~どこ~?わー、きゃー」

などと、その場ではしゃいでいるだけである。

なんで、おばちゃんの直属の上司が、おばちゃんに出勤させようとしなかったのかがわかったような。。


取りあえずその日の作業は終わり、残りは翌日の月曜日、仕事の合間にやるという事で解散。

翌月曜日、おばちゃんは「休日出勤したから」というので、ちゃっかり休みを取っていた。

ああ、そーですかそーですか。

気を取り直して片付けの続きをやっつけていると、おばちゃんの部署の若い社員が私に尋ねてきた。

「おばちゃんが荷造りしていた事務用品は、どこに片付けたのか知りませんか?」

おばちゃん管轄の物は、私は一切関与していないので、まず知らない。

「さぁー、私、おばちゃんのは全然手伝ってないし、知らないんだよね。キャビネットとかに入れてるんじゃないのかなぁ」

「キャビネットの中とか探してるんですけど、無いんですよね~。もう買って来た方が早いですかね」

などと言っている。


当のおばちゃん本人は休んでるし、他の何人かも事務用品が要り用で困っているというので、未整理のダンボールをその若い社員たちと探しに、倉庫へ行った。

倉庫の片隅に、まったく手つかずで積まれているダンボールを発見。

開けてみると、事務用品類が雑然と入っていた。

見つかって良かった良かった、などと思うワケがない。

いや、良かったんだけど、どーすんのよ、コレ?感が強すぎて、その場の全員が顔を見合わせてしまったではないか。

おばちゃん、自分の片付けを放っぽり出して、一人で舞い舞いして、しかも今日は代休。

昨日は本当に、イベントを満喫しに来ただけだったんだなぁ。。(⌒-⌒; )


結局、その若手たちと事務用品を一緒に片付けたのだった。