goru-goru綴り

日頃のもやもやを書き綴ります

攻殻ロボット上司

例の情緒に欠けるロボット上司なのだが。

 
業務上、本当に困るように感じてきた。
 
よく見たら、うなじの辺りにUSBかなんかの差し込みでもあるんじゃないだろうか。
 
書類を回すときは、「急ぎでお願いします」と言わないと本当にずっと置きっぱなしになっている。
 
いくら「急ぎ」の前置きがないからといって、次の処理をする人が困るだろうという発想は、どうやら無いらしい。
 
ひどい時には、回してから3日後くらいにやっと戻されてくる。
 
しかも、こちらが催促してやっと取り掛かる。
 
そして、このロボット上司、いつも部下に
 
「なんでいつも渡されたボールをいつまでも持っているんだ。渡された仕事はさっさと片付けろ」
 
と言っている。
 
どゆこと??
 
いつまでもボールを持っているのは一体誰なのやら。
 
自分の事は棚に上げ、人にはやいのやいのと口うるさく、結局自分はというと、書類のモレや不備は日常茶飯事、指摘すると「まぁまぁ、それくらいいいじゃん」と開き直るか、逆ギレするかのどちらか。
 
本当に日本人なんだろうか?
 
いや、やっぱりうなじに差し込みがあるのかもしれない。
 
ロボット上司は故障中・・・
 
マジ、困るんだけどなぁ、こんな使えんロボット。