社会適応力とコミュニケーション能力は別だとつくづく思った
また連チャンでおばちゃんネタである。
今日は朝からおばちゃんの態度にムカついてしまった。
一体何が気に食わないのかは知らないが、朝から挨拶もせずにツンケンしている。
こちらが挨拶をしても
「ああ」
とだけ言って、他の人には「おはよ~」とにこやかに挨拶をしている。
なんなんだよまったく。
とはいっても、一つ思い当たるフシが無いわけではない。
実は昨日、他所の支社の人と電話で話していて、請求書の日付やら何やらを打ち合わせていたのだが、どうやらおばちゃんはその電話の内容を見事に盗み聞きしていたらしいのだ。
電話を切ってすぐに
「この分の請求書、◯月◯日付けで出すんだよね、ね、さっき電話で言ってたよね。
請求書出すときにこれも一緒に添付しといてよね」
と言いながらサラッと渡してきたのだ。
ええ~~?
と、本当にびっくりしたわ。
と同時に本当にイヤな気分になって、なんとなくつっけんどんに返事をしてしまった。
その態度におばちゃんはムカついたのかもしれない。
以前から私はこの「盗み聞きグセ」をおばちゃんのイヤなところとして記事にエントリーしているが、一般的にはどうなのだろう?
人の会話をこっそり聞いていて、それを隠す事なく平気で公言するのは失礼には当たらないのだろうか?
上の一連の流れを例に言うと、こっそり会話を聞いて日程を知ったとしても
「この件の請求書の日付もう決まってる?出すときにこれも添付しといてほしいんだけど」
くらいの言い回しなら全く何とも思わないのだ。
「ああ、これは◯月◯日付で出すから、添付しておくね」
で終わりである。
勝手に会話をこっそり聞かれていたというイヤな気分にもならない。
なんでこういう気の使い方が出来ないのだろうか?
気を使うどころか、「さっき聞こえてたんだけどさー」と普通に聞いていた事を言っているし。
どうもおばちゃんの感覚では、こっそり聞いていてそれに合わせて仕事を進めるのが「仕事がよく出来る人」という感覚らしい。
イコール、「私はちゃんと聞いていましたよ」とはっきり言った方が良いと思っているようなのだ。
マナーもへったくれもない。
確かにそうやって情報を集めて仕事に生かす人はいるだろうが、敢えて「聞いていました」と堂々とは言わないと思うのだ。
まぁ、とにかく私がちょっとムッとしたのが態度に出てしまって、おばちゃんはそれが気に入らなかったようだ。
高機能がいなくなってから仕事上でやたらとおばちゃんとの絡みが増えて、本当に疲れてきた。
まぁ、それもこれも若手くんがやってくれないからなんだけど。
おばちゃんの苦手なところは他にも多々ある。
何らかのミスが発見されたとして、とにかく自分のせいではない事をやたらと主張する。
「私はちゃんと渡してるから!」
「私はちゃんと言ってあった!」
「私はちゃんと自分で保管してある!」
などなど。
はいはい。
誰もアンタのせいとは言ってないから。
なんなんだろうなぁ。
以前の職場で自分のせいにされたイヤな経験でもあるのだろうか?
でも、自分はすぐに人のせいにしてるんだよなぁ。
やたらと激昂するし言い訳がましいし。
ほんとよくわからん人だ。
まず、こういうところで仕事に適応している人かそうでない人かがわかるような気がする。
とりあえず、一緒に仕事をしたくない人の代表として、おばちゃんのような感情的で後ろ向きの人が挙げられる。
ミスを自分のせいではない事を主張しまくって、そこから犯人探しが始まるのだ。
そんな事よりも、ミスった物をどう軌道修正するかという事を真っ先に考える前向きの人と仕事がしたいのだが、今の職場には当てはまる人はいないんだよなぁ。
まぁおばちゃんには、いい歳をして社会人としての何かが欠落している印象しかないのだが、こういうタイプの人はとにかく社交的で活動的な事が多い。
おばちゃんも例に漏れず、そのタイプである。
話を聞いていると、ダンナ関係や子供関係での友人が多いようなのだが、その人たちにもワガママっ子全開で接しているのだろうか?
本当に不思議である。
と、ふとここで思い出した事がある。
そうだった。
おばちゃんって、「タドッている人」なんだった。
とばっちりの日々
このところ、何かと濡れ衣を着せられる事が多いわけだが、昨日もまたそんなような出来事があった。
取引先から届くはずの書類が間違って別のグループ会社に届いていたのだ。
その書類というのは、最終的には私の手元にもコピーが回ってくる書類なのだが、原本はまずおばちゃんの所へ届く。
その書類の原本ではなく写しが別のグループ会社に届いたらしく、事務の女性社員から連絡があった。
「写しが届いているが、原本がもうそちらにあるのなら破棄しても良いか?」
という連絡だったのだ。
もう夜の7時近い時間にそういう電話を普通にかけてくる感覚に少々??とは思ったが、おばちゃんはもう帰ってしまっていない。
おばちゃんの方の書類の保管状況がわからないので、とりあえず自分の方にあるべきコピーがあるか確認してみた。
コピーがちゃんとファイルに挟まれていたので、原本はすでにこちらに届いているのだろうと判断し、
「原本でないなら必要ないと思うので、破棄してもらって良い」
と返事をして電話を切った。
翌日、おばちゃんにその事を伝えると、
「ええーー?!なんで勝手にそんな返事してるのよ!それ待ってたやつなの
にーー!!どうするのよ!!」
と激おこ。
ああー、しまったなぁ、やっぱり掛け直してもらった方が良かったかも、と反省しつつおばちゃんに報告したら案の定こんなカンジでキレられてしまった。
とりあえず勝手に返事をしてしまった事は謝って、
「私の方から再発行してもらうように電話する」
と言って、その場はなんとか治めた。
でも、私の中で数々の疑問が湧いたままなのだ。
そんなにキレられないといけない対応だったのだろうか?
なんといってもこちらで必要なのは印鑑のある”原本”であり、コピーなんぞもらってもしょうがないはずなのだ。
おばちゃんに一応尋ねてみた。
「昨日電話してきた○○さんは、”コピーが届いてる”っていってたけど、いつも原本じゃなくてコピー貰ってるの?コピーだから向こうも必要ないと思って破棄していいか訊いてきたんだと思うんだけど」
するとおばちゃん
「そんなの原本じゃないとダメに決まってるじゃん!コピーなんかくれたって意味ないでしょ!」
と言う。
そうだよなぁと思いつつ、
「でも、○○さんはコピーだって言ってたよ」
と返した。
するとおばちゃん、ちょっと考えて黙る。
そして、
「じゃあさ、きっとアレだよアレ。原本はもう渡してるんだよ」
と、何言ってるんだかサッパリわからない返事をしてくる。
アレって何なの、渡してるって誰によ。
あーあ、追求するんじゃなかったとちょっと後悔しつつも、
「んー、まぁとにかく、間違って○○社に届いたヤツは必要なヤツなんだよね?」
と念を押して確認を取る。
すると、
「そう!あれ、前に貰ってたけど修正箇所があるやつだし。修正分が届くの待ってたんだから!」
とエラソーに言う。
が、ちょっと待て。
そんな話は聞いていない。
こちらにもコピーを綴っているのだから、その伝達がないのはおかしくないか?
「え?ちょっと待って、あの書類修正があるの?」
と聞き返すと、
「そ!修正したのを送るからって前に連絡があって待ってたの!ずっと待ってたヤツなのに何で勝手にいらないとか言ってんのよ!」
とまたこちらへ文句を言い始めた。
こちらばかりが悪者にされてはたまらないので、
「修正があるの知らなかったし、こっちの綴り見たらもうコピーをファイルに綴じてあったし、○○さんはコピーだって言うし、色々総合していらないと思ったんだよね。
でも必要な分だって今聞いて初めてわかったから、再発行してもらうように依頼するよ。なんでコピーだったのかはわからないし、またコピーを送ってもらうのでいいのかどうかわからないけど、とりあえず全く同じものを再発行してもらうから」
と返事をした。
その返事を聞いておばちゃんはまた黙って何やら考え込んでいた。
とりあえず、昨日電話をくれたグループ会社の○○さんに、既に破棄してしまったかの確認を取るべく電話を掛けた。
ところが、○○さんは終日出張で留守だった。
面倒事はさっさと終わらせたいので再発行への道を採る事にして、取引先の××さんへ電話を掛けた。
××さんは私の方でも仕事上のやり取りがしょっちゅうある人で、比較的話がしやすいので助かった。
「書類がどうやら○○社の方へ届いていたようでして~」
と顛末を説明し出すと、その××さんは
「申し訳ありません~!私が間違って○○社宛ての封筒に入れてしまっていたみたいで、今朝○○社との往復便で返送されてきました。すぐにそちらへ送りますので!本当にすみませんでしたー!」
と、ひたすら平謝りで謝られてしまった。
どうやら○○さんが破棄せずに元の取引先に返送していたようだった。
「あーそちらに返送されてましたか、じゃあ良かったです~。昨日○○さんからこちらにも電話を頂いたんですけど、必要ないと思って破棄してくれって言っちゃったんで、どうしようかと思ってたんですよー。そちらに返送されてて良かったです」
と一応説明すると、××さんは更に
「ほんっとうに申し訳ありません~!私が間違ったせいで変な風になっちゃって~。今日必ず発送しますのでー」
と、また更に申し訳なさそうに謝られてしまった。
なんだかよく分からないが違和感を覚えつつ、おばちゃんに
「××さんが間違って送ってすみませんでしたって。手元に戻されてきたからすぐ送ってくれるらしいよ」
と説明した。
おばちゃんはまた何やら考えながら
「え?××さんのところに戻ってるんだ?」
と不思議そうに言っていた。
「○○さんが破棄しないで送り返したみたい」
と答えると、
「ふぅ~ん。。」
と言ってまた考え込んでいた。
おばちゃんはおばちゃんで、なんでそういう流れになったのかがスッキリしないようだった。
私は私で、「結局、私なんでおばちゃんに激おこされたの?」というもやもやでいっぱいなままだった。
××さんが平謝りだったように、そもそも××さんのミスで間違った宛先に書類が届いてしまったのだ。
そして、それを受け取った○○さんの対応が私には疑問でしょうがない。
○○さんはそのまま××さんへ返送するだけで良かったのではないか?
わざわざこちらに連絡をしてくる事自体がおかしいような気がする。
ちなみに私は○○さんの事はよく知らない。
上記の事件の時のように、電話でちょこっとやりとりした事があるくらいである。
その○○社は同じグループ会社であるが、取引があるわけでも、平社員レベルでやり取りしているわけでもない。
管理職以上は付き合いで連絡を取り合っているというくらいである。
ましてや○○さんの存在は知っているが、ほとんどしゃべった事がない。
なのに、この○○さんはやたらとこちらの会社に絡んでくる。
事務所同士が近いからというのもあって、たまに
「郵便物が間違って届いていたので持って来ました~」
といったような理由でやってくる。
住所も近く、社名もよく似ているのでお互いに郵便が間違って届く事がたまにある。
ちなみに、こちらに間違って届いた場合はわざわざ届ける事はせず、郵便配達の人に「間違って入ってました」と渡すだけである。
実はこの○○さん、おばちゃんに関係が大ありなのだ。
おばちゃんのダンナ氏が、○○さんが新入社員当時から物凄く可愛がっている若い女性事務員で、おばちゃんも一緒になって可愛がっている。
事あるごとに「○○さんがねー」と話に登場するのだが、こちらの社員はほとんどが面識がない。
だがおばちゃんはやたらと○○さんを推してくる。
○○さんが所属する○○社は我が支社と取引先が被っている事が多い。
まず、親会社が取引先の筆頭であるから、自然とそうなってくる。
まだ事務所が移転する前のある日、突然おばちゃんから内線が掛かってきて
「○○さんから親会社に出す請求書の添付書類とか色々教えて欲しいって電話掛かってるから説明してあげてちょうだい」
とやたら上からの物言いで言われた事がある。
が、なんで私がそんな説明をせにゃならんのだ。
私からすれば、○○さんは全く関係のない他所の会社の社員である。
おばちゃんの息がかかっているからといって、私にそれをしなければならない義務はないと思うのだが、おばちゃんは当然のように電話を回してくる。
とりあえず簡単に説明はしたが、こちらに電話するより提出先である親会社に電話して訊いた方が早いような気がするのは私だけなのか?
そんなこんなで、昨日も間違って届いた書類についてわざわざ電話をしてきたおかげで話が余計に複雑になってしまい、こちらが変に怒られるハメになってしまった。
そしてもう一つ謎なのは、電話をしてきて、もしその書類はこちらで必要だとなったらどうするのだろうか?
わざわざ持って来てくれるつもりだったのか?
全く親しくない私は、とてもそんな事は頼めない。
私に向こうまで取りに行けっつーーんかい?
という気持ちの悪い疑問で昨日からいっぱいいっぱいになってしまった。
なんだか変にとばっちりを受ける事が増えて来たような気がするのはナゼなんだ
ろー。
おばちゃんの不審な言動
以前、おばちゃんに仕事でのチョンボを擦りつけられた記事をエントリーした。
この翌日、おばちゃんがおかしな態度で私に接してきた。
やたらとハイテンションで、いつもはそんな事をしないのに妙に親切だったのだ。
若手くんが新しい事務用品が欲しいというので、それを発注する事になった。
こちらが発注する分だけでは金額が少ない為、おばちゃんに一緒に注文してもらったのだが、
「あ、こっちも丁度注文するのがあるから一緒に頼んでおくね!他にはないの?いる物があったらいつでも言ってね」
とかなんとか。
ビックリだわ。
いつもは
「そっちはそっちで頼んでよ」
とケチくさく断るクセに、一体どうなってるんだ気持ち悪い。
まぁ考えられるパターンは2つある。
1つは、
「前日goru-goruさんのせいにしてなんとか責任逃れ出来た。やった!勝った!」
というとんでもなくサイテーなプラス思考からのハイテンション。
もう1つは、
「昨日、家に帰ってからダンナに事の顛末を話したら”人のせいにするな”と怒られた。どうしよう。本当は自分のミスなのにgoru-goruさんのせいにして逃げちゃった」
というとんでもなくサイテーな負い目。
しかもその後で、結果的にだが私からの逆襲に遭って、結局は自分のミスも大々的に露呈してしまった。
余計な小細工をするととんでもないしっぺ返しが来るという事を学んだのかもしれない。
どちらにしてもサイテーには違いないが、どちらかの思考が働いての
「とりあえずgoru-goruさんには親切にしておこう」
なのだと思われる。
ある意味わかりやすい人ではあるが、本当にアホである。
こういう人と仕事だからといって絡むのは本当にイヤだ。
はやく若手くんが仕事に慣れて余裕が出来たら、この契約関連の仕事を引き取って欲しいと日々思っているのだが、まずロボットがそこを理解していなくて困っている。
ロボットはロボットで最初から私が担当している仕事だと思い込んでいて、何度も高機能の代理で処理している旨を説明してもわかってもらえない。
若手くん自身も、以前いた支社では尊敬する先輩が担当していた仕事を、なんでここではgoru-goruさんがやってるんだろうなどとは全く思わないらしい。
もう、すっかりヤル気をなくしているので、「僕が覚えてバリバリやります」という発想にはならないようだ。
若手くんは若手くんで「ハズレな支社に配属になった運の悪いオレ」と思っているのだろうが、こちらはこちらで「一通りの事ができない入って数年のハズレと組む事になってしまった運の悪い私」と思っているし、双方にとってこんな不幸な異動もないだろうな。
で、最近若手くんの何が気になるかって、やたらと電話が長い。
仕事でわからないところを前いた支社の先輩や同僚に尋ねたり、別の支社の親しい人に尋ねたりで、しょっちゅう電話をしている。
高機能の引き継ぎではしょうがないかと思うところもあるが、そもそも仲の良い人に電話をしているせいで、話しているうちに仕事以外の話になっていたり、高機能の悪口を平気で言っていたりで、前の席で聞いていて本当にうっとうしい。
またそれをロボットはわかっていて注意しない。
若手くんの機嫌を損ねないように、気を使って注意しないのだ。
なんだかどこかで見た光景。
蘇る記憶。
そう。
前任上司が高機能のご機嫌を取りつつ仕事を進めていた頃と丸かぶりではないか。
気が付けばその頃とまったく同じ流れになっている事に唖然としてしまった。
若手くんが嫌がりそうな仕事は全部こちらへ振ってくる。
若手くんが「goru-goruさんにやってもらおうと思う」と言うものは全部OKを出してこちらへ回してくる。
ほんと、この会社に入ってからよく思うのだが、おばちゃんも含め、自分が担当している仕事に対してのプライドや、仕事の担当者への敬意みたいなものはないのだろうか?
平気で人のせいにしたり、平気で人にポンポン振ってきたり、逆に人が担当している仕事を勝手に引っ張り出して勝手に処理していたり。
一体どうなってんの?
虫がダメな人、ごめんなさい
今日、とうとう今年初めて蚊に刺された。
ついにこの季節が来てしまった。
と言っても、刺されたのは住まいではなく仕事帰りの駅ホームで、である。
我が家では、蚊が発生する以前から「蚊がいなくなるスプレー」が大活躍であるので(蚊以外の用途ではあるが)、今の所、家ではまだ被害に遭っていない。
だが、既にこれだけ部屋の中に色んな虫が侵入してきているところを見ると、当然”蚊”の被害は免れないだろうと思っている。
私は元々蚊に刺されやすい。
何人かで一緒にいても必ず一番最初に刺されるし、他の人が平気な顔をしている横で数か所刺されていたりする。
しかも、皮膚が弱いのか何なのか、一般的な虫刺されの薬ではなかなか腫れと痒みが治まらない。
おかげで、掻きむしった虫刺され痕が腕や脛に残ってしまっている。
私にとって、「ムヒアルファEX」の出現は天恵と言っても良いくらいなのだ。
とまぁ、天敵がこれからどんどん現れる季節ではあるが、そもそも虫がキライという事もあって、虫について知りたいとも思わず、調べようとも思わなかった。
ところが、網戸が無い今の状況ではイヤでも目にするよくわからない虫の数々。
羽アリの事も最近知ったくらいである。
とりあえず、基本の事は知っておこうと調べてみる事にした。
夜、窓を開けていると必ずフヨフヨと侵入してくる弱々しい蚊。
まさに、これが「ユスリカ」だったのか、と羽アリの時のような衝撃を受けてしまった。
よく、殺虫剤に「ユスリカ」と書かれているのはわかっていたが、どの虫がユスリカなのかよくわかっていなかったのだ。
そして、これもよく部屋に侵入してくるのだが、緑色の小さい虫。
「ヨコバイ」というらしい。
昔、祖父母がよくこの虫を見て「米の虫」と言っていた。
種類によってはイネの害虫らしい。
なるほど、だから「米の虫」と言っていたのかと納得。
そして、どいつもこいつも揃いも揃って、蛍光灯の明かりに集まってきているらしい。
さすがに部屋の照明はどうする事もできないので、ちょっとでも被害を抑えるべく
「虫こないアース あみ戸・窓ガラス用」
というスプレーを買ってみた。
購入してみようと思ったきっかけはこちらのブログ。
こちらのブログで書かれていてなるほどと思ったのは、ツバメがユスリカを餌にしているという部分だった。
このブログ主は、ユスリカの発生源である家の前の溝に薬を撒いて元から断とうかと考えたらしいのだが、毎年ツバメがたくさんやって来て、この溝の上をスイスイ飛んでユスリカを餌にしてるらしい事がわかったので、薬を撒くのを止めたそうだ。
我が家の周辺もツバメが飛び回っている。
どんどんユスリカ退治してちょーだい。
私が購入したスプレーは上記ブログで紹介されているものとは種類が違うが、同じ「虫こないアース」シリーズなので、効果は期待できそうだ。
適用害虫の項目を見ると
「カメムシ、ヨコバイ、ブユ、アブ、ガ、ハチ、チャタテムシ、チョウバエ、ユスリカ、羽アリ、ウンカ」
だそうである。
天敵はすべて射程圏内である。
次の休日にでも窓とベランダのガラスに吹き付けてみようかと思っている。
羽アリの大群襲来
と、いうほど大げさなものでもないかもしれないが、私は虫が苦手なのでマジで襲われた気分でいっぱいなのだ。
先週の中ごろ(水曜日だったかな)、家に帰って閉め切ってムンムンする部屋の空気を入れ替えるべく、ベランダと窓を全開にしていた。
ちなみに、部屋には網戸がない。
虫嫌いの私にとっては致命的であるが、見たところそもそも網戸を設置するような作りになっていない。
どこの部屋にも網戸がつけられていないところを見ると、家主に相談しても設置はムリと諦めている。
今のところ、蚊に刺されて大変だという事にもなっていないので、取りあえず網戸なしで夏を乗り切れるのか試しているようなところなのだ。
で、最初に戻るが、とにかくカーテンは閉めた状態で窓を開け、風が入るようにしていたのだが、数十分経った頃に天井の照明カバーにコンコンと何かが当たる音がしている。
見上げると、いつの間にか羽アリが照明器具の周りに集っていて、部屋中飛びまわっている。
まぁ、卒倒しそうになるよね~。
ひょえ~~、一体どうすりゃいいのさ、と思いながらも、何もしないよりマシだろうと、これだけは常備している「蚊がいなくなるスプレー」を4、5回照明器具にむけて振りまいた。
で、何がビックリって実は効き目が思った以上に強力で、みるみるうちにぽろぽろと羽アリが床に落ちて死骸だらけにー(´;ω;`)
近所迷惑も考慮して(隣りからバカが怒鳴り込んで来ても困るしなぁ。ま、留守だったけど)、掃除機は使わずにコロコロでせっせと死骸掃除・・・
もう本当に泣きそうだったわ。。
丁度月末の忙しい時期で帰りが遅いので、その間掃除機をかける事が出来ずに、なんとなくいや~な気分で過ごし、やっと休みに部屋全体を掃除機で掃除出来てほっとしたような次第。
と思っていたら先ほど、PCを開いて動画を見ていたら画面に羽アリがピュッと飛んできて張り付いた。
ええっ?と思って見回すと、5、6匹ウロウロと床を這っている。
照明器具には集っておらず、前回ほどの被害はなさそうだった。
あわてて暑くて開け放っていた窓を全部閉め、侵入していたヤツらはまた「蚊がいなくなるスプレー」で退治してコロコロ。
その後は窓を開けるのが恐ろしいので、汗だくのままガマン。
まだエアコンは着けたくない。
これ、いつまで続くんだろうなぁ~。
ちなみに、羽アリについてちょっと調べてみた。
調べてみて初めて知ったのだが、羽アリとは本当にありんこに羽が生えたヤツだったのね。
知らんかったわ~。
てっきり、アリに似ている羽のある虫だから「羽アリ」って呼ばれてるんだと思っていた。
アリが新しい巣を作るべく、元の巣から飛び立つために羽が生えるんだと。
初めて知って結構びっくり。
で、その飛び立つのは「雨の日の翌日などの湿度の高い晴れた夜」なんだそうで、大群に襲われたのはまさにそんな夜8時頃だったなぁ。
前日は雨。
その日も午前中は雨で、午後からは晴れていたが湿気でムッとしていた。
そしてさっきも、前日、当日は曇り空で、雨は降っていないが湿度が高くジメジメしていた。
しかも、時間は同じ夜8時頃。
とりあえず、梅雨が明けるまでは夜8時には窓を閉め切る事で対処するしかないかなぁ。
現在、あまりの暑さにおそるおそる窓を開けているが、羽アリの大群はもうどこかへ飛び去ったようだ。
やれやれ。
羽アリだけじゃなく、他の小さいよくわからん虫は懲りずに次から次へと侵入してきてるんだけどね。
今一番欲しい物を聞かれたら、間違いなく「網戸」って答える。
こんな小田舎の田畑に囲まれたアパートになんで網戸が無い仕様になっているのかの方が不思議でしょうがないんだよなぁ~。
あー、また泣きそうになってきた。
詰めが甘くて大失敗だった
今日は仕事が休みだったので、携帯の機種変更をしに携帯ショップへ出かけた。
もうバッテリーの持ちが相当ヤバいまま、なんとか使っている状態だったのだ。
ベランダから覗くと、どうやら隣のバカ男くんもご在宅のようである。
ちなみに、ちゃっかりバカ女の車もある。
あーあ。
せっかくの休みに気を使って過ごすのもなぁ〜と思ったのと、平日にしか出来ない他の用事もあったので出かける事にした。
入った店が、携帯会社の直営店ではなく代理店だったので、自分が使っている会社とは違う会社の携帯も扱っていた。
何も考えずに機種変更を頼んだら、契約状況やら利用状況やらを色々と調べてくれて、1番安く出来るプランを紹介された。
「最新の機種でキャンペーンの割引を適用すると、現在の料金とほとんど変わりなく出来ます」
という事だったので、
「じゃあそれで」
と、最初は言っていたのだが、その店員が私の携帯の利用状況を見て、
「あまり電話もネットも頻繁には使われてませんね〜。このプランだとちょっと勿体無いですね」
と言い出した。
で、別の会社のキャンペーンを適用すると、こんな感じでだいぶお安くなりますよ、と見せられた料金が、なんと今の約3分の1ほどの値段だった。
ええーー?こんなに変わるの?
と、ビックリだったわ。
今まで払ってた料金、何だったの?と軽く衝撃を受けつつ、色々と説明を受けて、結局はその安い方に変える事にした。
自分が最も縁が無いと思っていたナンバーポータビリティというやつで、電話番号はそのままで携帯会社を変える事になった。
というわけで、急遽想定外の機種変更をしたもんだから、データ引き継ぎでやらかしてしまった。
ゲームなどは前もって登録していたパスワードがあるのでそのまま引き継ぎで利用出来たのだが、困ったのは電子書籍だった。
まさか携帯会社を乗り換える事になるとは思っていなかったので、そのサイトのID登録をせず、購入したらいつも携帯料金と一緒に支払う方法にしていたのだ。
結局、ダウンロードだけしてまだ読んでいない小説なんかもあったのだが、全部パーになってしまった。
機種変更するときは何が起こるかわからない。
万全の態勢で臨むべし、とつくづく思ったわ〜(ーー;)
どうも舐められている気がしてしょうがない
つい先日まで歯の治療をしていて、無事終わった。
怒涛の引越し以来、肩が痛んでずっと治らなかった。
痛みというか、肩凝りのヒドい症状というか。
肩の痛みと共に、なんとなく歯までがどんよりと疼くような気がして、ひょっとして歯の方が悪くて肩に響いているのかもしれないと思い、歯医者へ行った。
レントゲンを撮って診てもらったが、結局は肩凝りにまで響くほど悪いところはなかった。
肩の痛みは本当に肩が悪いのだという事が判明した。
だが、元々虫歯で詰め物をしていたところがさらに虫歯が進んでいるという事で、その歯を治療する事になった。
無事、型を取って金属の詰め物をして、次は最後に歯の掃除をするからと、最後の予約を入れていた。
そしてその予約当日、仕事帰りに歯医者へ行くと、受付の女性から
「大変申し訳ないのですが、先生が急な外出の用事が出来てしまったので、また日を改めてもらえますか」
と言われてしまった。
えーー?
今日で歯医者通いが終わると思って来たのに、えーー?
という気分。
どうせ歯石や着色などを掃除するだけだと思うし、別の先生でも良いんだけどなぁ、と思ったが、しょうがないのでまた翌週に予約を取って帰った。
実はこの先生(女医)と私は若い頃からの知り合いで、先生も他の先生に任せてはいけないと思ったのかもしれない。
が、私も実は仕事を残してわざわざ行っていたので、なんだかスッキリしない対応だと思ってしまった。
その翌週、口内の掃除をして無事に治療を終える事が出来たが、先生には
「先週はゴメンね〜。急用ができちゃってgoru-goruさんだから甘えさせて貰っちゃった〜」
とか言われるし。
なんで私なら無理がきくと思ってるんだかなぁ。
若い頃からの知り合いというだけで、友達でも何でもない上に、歯医者に行ったのも数年ぶりだっつーに。
で、これと似たような対応を美容院でもされた事がある。
ちゃんと予約を入れて時間通りに行ったのだが、やたらと込んでいて30分ほど待たされた。
担当の人に聞くと、どうやら見習いの慣れない従業員が、同じ時間に予約を詰め込み過ぎたらしかった。
ようやくシャンプーをして、濡れた髪のままカットを待っている状態で雑誌を読んでいたが、なかなか担当者がやって来ない。
私の後にも同じ担当者を指名しているお客が何人かやって来ていて、なぜかそちらの方を先にやって私はずっと待たされっぱなしだった。
結局、小一時間ほど待たされてやっと担当者がやって来た時には、店の中はすっかりひと段落ついたかのように、私と別の美容師が担当しているお客だけになっていた。
もう待たされ過ぎて濡れ髪も乾いてるよなぁ〜。
私は待たされる事と、順番を守らない事が最も嫌いである。
まさかその両方を一度にくらうとは思わなかった。
完全に店側の対応に怒っていた私は、なるべく怒りを抑えつつ、
「ちょっと待たせ過ぎじゃない?私、ちゃんと時間通りに来てるしカットだけなのに、なんで最後に回されてるの?意味わからないんだけど」
と担当の美容師に言った。
すると、途端にその美容師がオタオタし出して、
「ああ〜、ゴメンなさい〜、goru-goruさんだったら待ってくれると思って〜。
後から落ち着いてカットしようと思って、他の人を先に終わらせたんです、スミマセン〜。怒らないでくださいね〜」
だって。
自分では抑えてたつもりだったが、相当怒りが態度に出ていたようだ( ̄▽ ̄)
いやいやそれよりも、どいつもこいつも「goru-goruさんだったら、ま、いっかー」
と思っているのは一体どういう訳なんだ?
なんでこんなに舐められてるの、私(⌒-⌒; )